健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

2:測定室からのお知らせCategory Archives

12月18日(土)開催:「3.11を忘れない」チャリティーイベントのお知らせ♥

♥チーム「3.11を忘れない」(https://www.facebook.com/2011.3.11wasurenai/)さんより、Zoomイベントのお誘いをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『3.11から10年 福島の今とこれから』
      ~子どもたちの未来を守るために~

3.11から10年以上の月日と、長引くコロナ禍もあり、福島原発事故の風化が進んでいます。
しかし被害や課題はまだ残されています。
日本では未だ一般被ばく限量を20倍に引き上げたまま、帰還政策を強要し、福島県内の小児甲状腺がんは、疑いも含めて287名以上と増え続けています。

「3.11 を忘れない」
この言葉にはいろんな思いが込められています。
震災から10年9ヶ月となるこの日、福島の現状を知り、想いを共有するオンラインお話し会&シェア会を開催させて頂きます。

【日時】12月18日(土)13:00~15:00
【配信】Zoomミーティング
【参加費】無料(お気持ちカンパを頂けますとありがたいです)
【申し込み】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAldOCrpz0iGdyFyzpFJ60SaAdxhJMaIkYE
【問い合わせ】m_ogasa2000@yahoo.co.jp・090-3954-6563(小笠原)
【主催】チーム「3.11を忘れない」

【トークゲスト】
◇「3・11甲状腺がん子ども基金」代表理事:崎山比早子さん
◇「福島原発刑事訴訟支援団」団長:佐藤和良さん
◇「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」編集責任者:石田伸子さん、編集チーム:根本淑栄さん

今回皆様から寄せて頂きましたお気持ちは、
小児甲状腺がんとなってしまった子ども達を支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」と、
放射能から健康を守るための情報発信をしている「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」と、
「福島原発刑事訴訟支援団」へ寄付させて頂きます。

【ご寄付 口座振込先】
 ■ゆうちょ銀行 
  記号:12330 番号:61148201 加入者名:311を忘れない
 ■他銀行から振り込む場合は
  店名:二三八(読み ニサンハチ)店番:238 普通預金 口座番号:6114820
 口座名 サンイチイチヲワスレナイ

<寄付先団体紹介>
○「3・11甲状腺がん子ども基金」http://www.311kikin.org/ 
 3.11以降、報告数が増えている小児甲状腺がん。
 告知された子どもと家族は孤立し、診察や通院費用などで経済的に困窮しがちです。
 進学、就職、結婚、出産などで壁にぶつかる子もいれば、再発や転移により、
 一生、治療と向き合うようなケースも出ています。
 私たちは、経済的支援はもちろん、多様かつ継続的に甲状腺がんの子どもたちを支援するとともに、
 原発事故による健康影響の状況調査等も視野に入れて取り組みます。
  
○「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」
http://kodomotatinomirai.livedoor.blog
 2011年3月11日の原発震災のあと、福島を中心に、お母さんたちのサロンや勉強会・座談会、健康相談会や保養活動などを行ってきました。
 2016年からは福島から発信する情報誌『こどけん通信』を季刊で発行しています。

○「福島原発刑事訴訟支援団」 https://shien-dan.org/
 東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民らが「福島原発告訴団」を結成し、2012年に東電役員らを刑事告訴。
 検察庁は2度にわたり全員を不起訴としますが、市民による検察審査会が「強制起訴」を決める議決を発表。
 ついに事故を起こした者の責任を問う刑事裁判が開かれることが決定しました。
 この裁判は事故の真実を明らかにし、再び同じような悲劇を繰り返さないために、真の被害者救済に繋げるために、とても重要な裁判となります。
 「福島原発刑事訴訟支援団」は公正な裁判を支え、その行方を見つめ広く発信しています。

【賛同団体】
 原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、NPO法人ふくしま30年プロジェクト、東日本大震災避難者の会Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会、NPO法人ライフケア、しゃがの会、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会、脱原発の日実行委員会、脱被ばく実現ネット、福島応援プロジェクト茨城、チェルノブイリ法日本版の会・調布、たんぽぽの綿毛の会、東はりまゆるわくキャンプ、生活協同組合パルシステム静岡、福島子ども支援基金、静岡放射能汚染測定室、静岡YWCA、原発震災を防ぐ風下の会、家庭科放射線授業づくり研究会、佐野医院、グループ・しみず、静岡・沖縄を語る会、原子力いいんかい?@伊東、子どもたちを放射能から守る伊豆の会、しずおかハートNet、うちっちも安定ヨウ素剤配るっち、公平な放射線教育を考える会@しずおか、311を忘れないin静岡


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご都合を合せて、ご参加ください。

2021年11月6日記

#311を忘れないin静岡
#福島原発刑事訴訟支援団

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
12月18日(土)開催:「3.11を忘れない」チャリティーイベントのお知らせ♥静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』第87号(2021年10月20日号)を発行しました♪

たより87号表紙絵


『測定室だより』は測定室の会報として発行しています。

♦会員の皆さんには、すでにお手元に届いていると思いますが、
 万一、まだ、受け取っていない方は、ご一報ください。

♦また、今年度(2021年度)より、会報をメールで受け取る【ウエブ会員】を設けました。

 ウエブ会員の方には10月22日にメールにて、会報をお送りしましたが、
 万一、受け取っていない方は、お手数ですが、連絡をいただけると助かります。
 
《連絡先:mail:ssokuteisiru@yahoo.co.jp 》

♦今号では・・
 ★ 2021年6月26日~2021年8月25日に当室で測定をした14検体(食品:12検体、環境試料2検体)の報告を掲載しています。

 特記すべき測定は、静岡市葵区を流れる藁科川の水を測定しています。
  この川は、測定室の会員であるあおぞらキンダーガーデンが、毎年、園児たちが川遊びをする川で、
  川遊びを始める前に、測定をしてくださっています。

 食品では、三陸で獲れたカニの測定を行っています。
 会員さんは、食卓の安心のために測定試料を送ってくださり、測定・観察できることに
 感謝しています。

 今回の測定でも、がセシウ134・137を検出することはありませんでした。

・・・・・・・・会報に折り込みをしたチラシ3種は以下の通りです・・・・・・・・・・・・・・・

大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ1


大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ2


大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ3


大飯原発差し止め訴訟原告募集用紙

12.18チラシ表面「3.11を忘れない」チャリティーイベント


12.18チラシ裏面「3.11を忘れない」チャリティーイベント

選挙に行こう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
この『測定室だより』は会報として発行していますが、
 購読をご希望の方には、紙冊子1部500円(送料込)・ネット会報1部300円でお送りしています。

 ⇒ウエブ会報をご希望の場合は、mail:ssokuteisitu @yahoo.co.jp 迄、ご覧楽ください。


★年間購読料(5号/年)は3000円(会員の方の測定料は、一般の測定の半額以下になっています)です。
  
定期購読申込みは、mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 
       ℡&fax:054-209-2021       まで、ご連絡ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

❤同じ想いの人が集う、市民測定室の活動を支えて下さる皆さんに感謝して、
 これからも、『知ることから始める暮らし』を続けていきたいと思います。

よろしくお願いします。

2021年10月24日
  馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
『測定室だより』第87号(2021年10月20日号)を発行しました♪静岡放射能汚染測定室

9月13日(月)「託送料金変更認可取消」を求める裁判第4回口頭弁論の報告

グリーンコープでんきが提訴している『託送料金変更許可取り消し』の第4回口頭弁論が、
9月13日(月)午前11時~11時20分より、福岡地方裁判所101号法廷にて、行われました。

 以下にグリーンコープの公式報告をに共有します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今回の第4期日では、被告(国)から提出されていた第2準備書面と第3準備書面への反論として、原告から「準備書面2」を提出し、
「『本件において原告適格は認められない』とする被告の主張に対し、『原告適格がないとする被告の主張は不当である』」という趣旨の意見陳述を行いました。
 また今回、被告からは、ようやく本案に関する主張である第4準備書面が提出されており、それに対する原告からの反論を11月末に提出することにしています。
 
  法廷では、原告(グリーンコープでんき)代理人である馬場弁護士が裁判官や傍聴者にわかりやすいようにパワーポイントを使って意見陳述を行いました。
  被告が主張する「名宛人(注:二つの負担金を託送料に上乗せして徴収するように許可された者:送配電会社)ではないから、
 原告適格は認められない」について、「二つの負担金の回収措置がなされた場合は必然的に(原告が)支払わなければならない立場になる。
 そういう意味では、原告は処分の名宛人とされていないものの、名宛人に準じた位置づけと言える。
 したがって、原告適格が認められる」などの意見を述べました。
 そして最後に、被告の第4準備書面に対し、概括的な反論を述べました。その反論の詳細は次回陳述することにしています。

   最後に、裁判所と次回期日までに、原告は被告の「第4準備書面」への反論書面を提出すること、
 被告は原告の「準備書面2」への反論書面を提出すること、そして次回期日について確認し閉廷となりました。

 なお、被告が「原告適格」に関してさらなる反論をすることについて、原告の代理人である小島弁護士から「
 原告適格について延々と陳述することは建設的ではない。本案へと進むべきだ」との意見が出されました。

 次回期日は、12月13日(月)11時から、と指定されました。

  次回、第5回期日は、いよいよ「託送料金認可取消訴訟」の本案の論争に入ります。
 グリーンコープの組合員が時間をかけて検討してきた真価を発揮していくことになります。
 さらに多くの方に参加していただき、この訴訟への関心を高めていくことに大きな意味があると言えます。

■法廷終了後、弁護団と傍聴した人たち、そしてZoomの参加者を交えて、報告集会が行われました。

20210913報告集会


第4回期日の報告集会報告】11時30分~12時30分  

 閉廷後、弁護士会館401号会議室に移動し、弁護団・参加者(20余名)、オンライン参加者(16名)で報告集会を行いました。
 弁護団代表の小島弁護士より今回の期日の概要と位置づけについて説明があり、あわせて、法廷で傍聴していてもなかなか分かりづらい内容について、報告集会でていねいに解説をする、この流れはセットであることが強調されました。
 続けて、馬場弁護士から意見陳述で話された内容をさらにかみ砕いて説明がありました。
 会場からは、報告集会で説明を聞くことで意見陳述の内容が深まること、だんだん訴訟の真骨頂が見えてきた、次回もぜひ参加したいとの声が出されました。

 弁護団の皆さんからは、これまでは入口での議論だったが、次回から生命線とも言える本案の議論が始まるので、ぜひ法廷に足を運んでほしいとの要望の声が上がりました。

 最後に熊野代表理事から「傍聴して報告集会でさらに解説を聞くことでより内容が深まっていくことを実感した。次回は本案についての口頭弁論だということで重要な期日になるので、多くの皆さま  に関心を持っていただきたい」という感想が出されました。

【以下に報告集会の録画を掲載します】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♦法廷は、福島地方裁判所で行われていますので、静岡からの傍聴は難しいですが、
 こうして報告集会で、裁判の進行を共有できる時代に、市民活動の領域が深められていくことを実感しています。

♦次回の法廷終了後の報告集会への参加希望の方は、お知らせください。

   mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 参加手続きをお送りします。

引き続き、皆さんと一緒に裁判を応援をしていきたいと思います。

2021年9月27日
 馬場利子記
 

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
9月13日(月)「託送料金変更認可取消」を求める裁判第4回口頭弁論の報告静岡放射能汚染測定室

「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」10月2日(土)14:00~16:00 オンライン集会のお知らせ

■福島原発刑事訴訟支援団より、Zoomオンライン集会のお知らせが届きました。

 参加費は無料です。
 オンライン集会の詳細は以下の通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京電力元経営幹部3人の責任を問う東電刑事裁判の控訴審を前に、
東電刑事裁判の取材を在前線で続けてきた2人のジャーナリストに、弁護団:海渡雄一弁護士がコーディネーターを務めるパネスディスカッションです。

取材を通して、明らかになったこと、感じたことなど、さまざまお話しいただきます。
どなたでも無料でご視聴いただけます。

【日時】 2021年10月2日  14:00〜16:00

<パネルディスカッション>
・添田 孝史さん(科学ジャーナリスト)
・鎭目 宰司さん(共同通信科学部)
・コーディネーター  海渡 雄一(弁護士)

<ゲストスピーチ>
・神田 香織さん(講談師)

 ZOOMを使用した無料オンライン集会です。
 当日時刻になりましたら、下記URLよりご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/82041065691?pwd=NldEUWZDL1I2blZncVdENkNsbmp3dz09
 パスコード:368672

*事前の申込みは必要ありません。
*集会の参加費は無料です。

詳しくは、支援団HP
https://shien-dan.org/online-event-2021002/

===福島原発刑事訴訟支援団===
福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
https://shien-dan.org/
infoアットマークshien-dan.org
080-5739-7279
=======================
#福島原発刑事訴訟

2021年9月17日記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」10月2日(土)14:00~16:00 オンライン集会のお知らせ静岡放射能汚染測定室

♦2021年7月5日(月)終了した グリーンコープが提訴している「託送料金変更認可取消」を求める裁判の第3回口頭弁論の報告♦

ご報告が遅くなりましたが、「託送料金変更許可取り消し」を求める裁判の第3回口頭弁論の報告を
グリーンコープでんきのホームページ(https://www.greencoop.or.jp/takuso-ryokin/soshokeikahokoku/)より、
転載し、お伝えします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【第3回期日】午前11時~11時30分 (於)福岡地方裁判所101号法廷

 ~グリーンコープが提訴している「託送料金変更認可取消」を求める裁判の第3回口頭弁論の報告

 被告(国)からは2021年6月25日付で第3準備書面が提出されました。
 その内容は第2回期日で提出された第2準備書面(本件において原告適格は認められない)を補完するものとなっています。
 原告からは、被告の第1準備書面への反論として「準備書面1」を提出しました。

 そのあと、原告(グリーンコープでんき)代理人である馬場弁護士が被告の第1準備書面への反論と、第3準備書面に対する反論を3つの要点にまとめ、意見陳述を行いました。

 意見陳述は、裁判官や傍聴者にわかりやすいようにパワーポイントを使って意見が述べられました。
 その要点として、「電力自由化以降の『原価』の捉え方、とりわけ国は『営業費』の概念を誤って理解していること」
「二つの負担金を託送料金で回収するという経済産業省令は国会の立法に基づいていないこと」など、一つひとつに明快な反論が述べられました。

 また、「原告適格」については、「過去の最高裁判例に照らして原告に原告適格が認められる」旨、要点のみ説明しました。

 被告の第3準備書面への具体的な反論は、次回行うことにしています。
  最後に裁判所から、次回期日までに、原告が被告の「第3準備書面」への反論書面を提出すること、
 及び、被告は原告の「準備書面1」への反論と「原告適格」についての補充書面で提出することについて確認がされ、閉廷となりました。

 次回期日は、9月13日(月)11時から、と指定されました。

  今回から傍聴参加について、グリーンコープのホームページなどで公開して広く呼びかけたところ、
 福岡地方裁判所にたくさんの組合員が駆けつけてくれ、コロナ禍で40名ほどに制限されていた傍聴席はほぼ埋め尽くされていました。

 こうした風景は託送料金訴訟への関心の高まりを裁判官に伝えるということでも意味があると言えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~法廷終了後、【記者会見・報告集会報告】11時45分~14時 がありました。

 閉廷後、弁護士会館301号会議室に移動し、弁護団、傍聴参加者(30余名)、
 オンライン参加者(34名)で記者会見と報告集会を行いました。

 ♦まず弁護団代表の小島弁護士より今回の期日の概要と、
 裁判期日における理想の口頭弁論のあり方と現実に行われている口頭弁論のあり方の違いについて話されました。

 その後、馬場弁護士から意見陳述で話された内容をさらにかみ砕いて説明がありました。
 これで難しい法律用語への理解が深まりました。

【注】馬場弁護士による意念陳述の内容の解説は、以下の録画11分40秒~28分でご覧いただけます。

 

 _______________________________

今回の裁判でも被告(国)は、

「託送料金に2つの費用(「原発賠償負担金」と「廃炉円滑化負担金」)を加えて託送料金費用として徴収して良いことは、
 審議会で決められたのだから、何を原価に加えても良い」と主張しましたが、

原告弁護団は、
「電力が完全自由化となり、発電部門と託送部門が分離され、一般送配電事業者は、送配電に必要な物しか経費に含めてはならなくなっている。
 この費用の上乗せの決定は、国の審議会で了解されたからと言って、参考意見を聞くための審議会で国民の負担を強いる決定をするべきではなく、
 国会審議を経ない決定は無効である」

と反論しました。

次回期日、第4回 9月13日(月)11時~の審議がどの様に進むのか、おおいに期待できると感じました。
ご報告を続けていきますので、応援をよろしくお願いします。

2021年8月15日
馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
♦2021年7月5日(月)終了した グリーンコープが提訴している「託送料金変更認可取消」を求める裁判の第3回口頭弁論の報告♦静岡放射能汚染測定室