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放射線リスク最小化Category Archives

会報発行のご案内が大変遅くなりました! 『測定室だより』1月20日号第108号を期日通り発行しました。

新年を迎え、はや2月になっています。
会報『測定室だより』108号(2026年1月20日号)の発行のお知らせがとても遅くなってしまいました。

すでに会員の皆さんには、お手元に届いていると思いますが、
 万一、受け取っていない方は、お手数ですが、ご一報ください。
  《連絡先:mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp》

『測定室だより』108号表紙

■今号では、
 静岡測定室で、2025年9月22日~12月12日に測定をした10検体(食品8検体、環境試料2検体)の報告を掲載しています。
 また、浜松分室での最後の測定報告 2025年9月~10月に測定をした食品3検体の報告もあります。

 浜松分室は、2012年11月3日より測定を開始以来、13年間、測定を行って来ましたが、
 昨年末に、『こだわりの味協同組合放射能測定室』に測定器を移転させ、測定活動を引き継ぎました。
 
▶特記すべき記事は、
 ①2025年11月13日に『こだわりの味協同組合放射能測定室』に測定器を移転が完了した報告。

 ②今年度、測定室が行う『2025年・2026年 田畑・環境安心マップ』のための測定を呼びかをしています。
 
 当室が2011年3月12日の福島原発事故直後から、食品の放射能汚染測定を開始し、測定結果を会員の皆さんと共有し、放射能の振る舞いや存在を確認するための測定を続けてきました。
 そして、まだ、原発事故による放射能汚染の実態を把握しきれていない2012年~2013年、
全国の会員さんに呼び掛けて、『放射能と共に暮らすための~地域安心マップ』(10グループの協力で全国44地域の土の測定を実施、冊子にまとめて発行しました。

別冊地域安心マップ表紙

今年は、福島原発事故から14年が経ち、当時、地域に存在していた放射能がどの様になっているのか・・
 在ってはならないことですが、万一、再び国内の原発で事故が起こった時、2025年の地域の環境の汚染を把握しておくことは、市民として放射能から身を守るための大きな情報になります。

■皆さんのお住まいの地域で、畑や田、子どもたちが遊ぶ公園の土などをぜひ、測定をして、観察していただければと思います。
 (測定する土、水の採取方法などは、測定室ホームページ:https://x.gd/e42NS を参照ください。

 測定室の今年度(2026年5月まで)の地域測定の検体数がまとまりましたら、『2025年・2026年 田畑・環境安心マップ』にまとめて発行したいと考えています。

■まずは、知ることから始める『安心して暮らす知恵』をご一緒ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
測定室は、安心して暮らす方法をみんなで考えています。
 測定をして知ることから始める【放射能と共に暮らす方法】をシェアしています。

■『測定室だより』に関心を持ってくださる方には、会報『測定室だより』108号を見本誌として無料でお送りします。
 見本誌希望の方も、測定室:ssokuteisitu@yahoo.co.jp までお申し込み下さい。

2026年2月9日記

#『こだわりの味協同組合放射能測定室』
#『2025年・2026年 田畑・環境安心マップ』

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会報発行のご案内が大変遅くなりました! 『測定室だより』1月20日号第108号を期日通り発行しました。静岡放射能汚染測定室

【お知らせ】6月14日(土)の測定室の総会と講演会の会場の部屋を変更しました。

第14回、静岡放射能汚染測定室の総会と総会記念講演会のご案内を、5月28日にお伝えしました。

総会も講演会も、会場参加とZoom参加の2つの方法で、参加いただけるよう準備をしています。
 当初、借用を希望していた部屋が行政の企画で予約ができなかったのですが、
 幸運にも(?)、部屋が空き、使いやすい部屋で開催することが可能になりました。

すでに、会場を皆さんにお伝えしておりますが、
 総会(10:30~11:45)も、講演会(13:30~15:30)も、会場をアイセル21【静岡葵生涯学習センター)の4階研修室に変更して、開催いたします。

当日、会館に使用会場の案内を掲示いたしますが、変更についてご連絡いたします。

講演会の会場を変更した後のチラシ

講演会の会場変更を修正したチラシです。

★講演会の参加には、資料を準備するために、申し込みをお願いしています。

<参加申し込み>  mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
      会場参加、またはZoom参加を明記してお申し込みください。

★Zoom参加の場合、IDとパスコードを6月10日(火)にお送りいたします。

原発震災から14年が経った今、もう1度、
 私たちが知りたい、「放射能との付き合い方」について、お話を伺います。

  ♦現在の日本に放射能の危険はあるか?
  ♦放射能の「正しい」恐れ方とは?(放射能は、どのように恐れれば良いか?)
  ♦放射能から身を守る方法とは?(内部被爆を避けるには、どうしたら良いか?)
 

皆さんと考える場を持ちたいと思います。
ご一緒していただければ、嬉しいです。

2025年6月8日(日)記

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【お知らせ】6月14日(土)の測定室の総会と講演会の会場の部屋を変更しました。静岡放射能汚染測定室

6月14日(土)第14回総会と総会記念講演会を開催します。

東日本大震災に次ぐ、福島第一原発事故を受けて、私たち測定室は、2011年6月11日に放射能の測定を再開しました。

2011年3月12日(福島原発爆発)から14年が経ち、その後、世界はコロナの爆発的感染や、
 世界各地で起こる大規模な森林火災、ロシアによるウクライナ侵攻など、大きな出来事が続き、
放射能公害について関心を持ち続けることも難しい世界環境にあります。

しかし、福島原発事故による放射能拡散は、セシウム137の半減期が約30年ですから、
 厳然と日本中(世界中)に続いていることも、忘れてはならないことです。

■そんな状況の中、今回の講演会は放射能の測定の専門家であり、私たち測定室のアドバイザーである河野益近さんをお招きし、
私たちが知りたい、「放射能との付き合い方」について、お話を伺います。

  ♦現在の日本に放射能の危険はあるか?
  ♦放射能の「正しい」恐れ方とは?(放射能は、どのように恐れれば良いか?)
  ♦放射能から身を守る方法とは?(内部被爆を避けるには、どうしたら良いか?)

講演会の会場を変更した後のチラシ

講演会の会場変更を修正したチラシです。

講演会は、会場参加とZoom参加も可能としました。
 遠方の方も、ぜひ、【放射能の今】そして【私たちができること】を学び、考える機会をご一緒ください。

【参加申し込みをお願いします】
 参加申し込みは、6月6日(金)までにお願いします。
  申し込みは、mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
 Zoom参加の方には、6月10日(火)にIDとパスコードをお送りします。

【参加費】測定室会員は無料、一般500円
     Zoom参加は無料とします。

原発のない未来を願って、測定活動を続けています。
目に見えない放射能、味も匂いもしない放射能が、決して無害ではないことを私たちは学校でも学んできました。
 その学びの場(教科書)から、『放射能の生命への影響』が伝えられなくなりました。

■忘れないこと・諦めないこと・自ら考えて暮らすことを皆さんと分かち合いたいと思います■

参加をお待ちしています。

2025年5月29日記

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6月14日(土)第14回総会と総会記念講演会を開催します。静岡放射能汚染測定室

6月2日(日)『原子力防災お話会』&『安定ヨウ素剤の自主配布会』開催のお知らせ

測定室の会員である小笠原学さんより、
 6.2「原子力防災お話会」&「安定ヨウ素剤の自主配布会」
   〜子どもたちの健康を守るために〜
の開催のご案内をいただきました。

‥‥呼びかけと催しの概要をお知らせします・・・

 現在日本には54基の原子力発電所があり、12基が稼働中です。
 何かのキッカケで放射能が放出しても、目に見えるものではありません。
 どのような準備ができるでしょうか。どう避難したらいいでしょうか。
 自分たちで身を守るための正しい知識を伝える活動をしています❗️
 自分たちで身の守るための正しい知識を身につけましょう!

6.2原子力防災チラシ

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6月2日(日)『原子力防災お話会』&『安定ヨウ素剤の自主配布会』開催のお知らせ静岡放射能汚染測定室

能登半島地震を踏まえて,日本科学者会議原子力問題研究委員会の声明  2024年1月22日付け

                  【声明】2024年1月22日

                        日本科学者会議原子力問題研究委員会

 『能登半島地震を踏まえて全ての原発を運転停止すべきである
  IAEA深層防護の第5レベル・緊急時避難について、規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥である。』

 2024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地場産業や漁業や里山農業などの生業が破壊された。

 能登半島の中で孤立した集落の住民たちは、国と自治体による支援・救助が遅れたため、生きるのに困難な生活を強いられている。
 私たちは、亡くなられた方々に哀悼の意を表し、被災者に心よりお見舞いを申し上げる。

 また、かねてより地質学者らは能登半島で大地震が起き、地盤の隆起が起きると想定してきたが、今回実際に、原発が存在する志賀町でも4mの隆起と津波の遡上が起きた。
 被災状況の全容が明らかになるまでにはまだ時間がかかるだろうが、とりわけ、現在のところ志賀原発に絞って情報収集したところ、次のことが明らかにされている。

(1)志賀原発1号機と2号機は、2011年3月の東日本大震災以降、現在に至るまで定期点検により運転停止中である。

(2)北陸電力は、取水槽の水位が3m変動し、津波が志賀原発に及ぼした影響を調査中である。原発の敷地は海抜11mの高さにあり、さらに4mの防潮堤が設置されていたため浸水被害はなかった。また、1号機補機の防潮壁の一部に沈下と傾きが確認されたが、補修中である。

(3) 志賀原発敷地内にある外部電源変圧器から23,400 リットル(ドラム缶117本相当)の絶縁油が漏れ出た。排水溝の出口付近の海面に少量の油が流出した。変圧器の故障で外部電源5回線のうち2回線が使えなくなった。

(4) 使用済み燃料プールから冷却水の一部(326 リットル)がスロッシング(強い地震動による揺動)により溢れ出た。冷却ポンプが一時止まったが、再起動した。

(5) 志賀原発から30km圏以内にあるモニタリングポスト117カ所のうち18カ所で停電と通信障害のためデータ収集ができなくなった。

(6) 1号機原子炉建屋地下2階震度5強、399.3 ガル(3方向の合成)が観測された。(なお、志賀原発における最大加速度は基準地震動を超えたと言われているが、そのデータは見つからない。)

 私たちは、能登半島における被害状況(上記冒頭)とマスコミ報道の志賀原発における事象(1)〜(6)を踏まえると、志賀原発が放射性物質の大量放出を伴う重大事故を起こした場合、強い地震が加われば、能登半島とその周辺に住む住民は屋外避難だけではなく、屋内退避も困難になる。

 IAEA深層防護の第5レベルでいう緊急時避難について原子力規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥であることが判明した。
 福井県などで重大事故時を想定した避難訓練は、全く実効性がないと考えられる。

 1995年に兵庫県南部地震を起こした断層と今回の能登半島地震を起こした断層の間に位置する福井県若狭湾沿岸にも大きな断層がある。

 現在(2024年1月22日)、福井県にある関西電力の原発のうち5機(大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機、美浜原発3号機)が運転中である。また、九州電力の原発4機と四国電力の原発1機も運転中である。

 今回の震源地域といわれる珠洲市にかつて、北陸、中部、関西の三つの電力会社が共同で原発の建設を計画していた「珠洲原発」は、地元住民の間で建設に対し賛否が分かれ、住民の反対運動と電力自由化による競争激化などもあり、2003年12月、3社は計画の凍結を表明した。

 「地震大国」の日本では原発はやめるしかない。
 私たちは、日本が原子力発電から決別すべきとの立場であるが、さしあたりこれら10機の原発の運転を直ちに停止すべきであると考える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 以上、原文のまま引用掲載をしました。

2024年1月26日記

#日本科学者会議原子力問題研究委員会声明
                    

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能登半島地震を踏まえて,日本科学者会議原子力問題研究委員会の声明  2024年1月22日付け静岡放射能汚染測定室