5月30日に、『静岡放射能汚染測定室だより』21号 (2012年度最終号)を発行しました。
2012年度(12/4/8-13/4/7)に当測定室で測定をした1100検体について、 ① 測定品目一覧 、 ② セシウムを検出した425検体の測定結果一覧 (地域マップの測定247検体を除く一般測定167検体のまとめ) を掲載しました。
どの様な食品にセシウムを検出しているのか、
環境試料にはどれ位のセシウムが含まれているのか、
1年分の測定について、ご覧いただけます。
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会員の皆様へ発送を終えましたが、6月に入ってもお手元に届かない方がありましたら、お手数ですがご一報ください。 また、一般の方も購入いただけますので、ご希望の方はお申し込み下さい。 既刊の号も含めて、各号500円+送料80円です。
tel/fax: 054-209-2021 メール: ssokuteisitu@yahoo.co.jp
放射能を観察し、より安心できる暮らしが出来るよう、皆さまのお役に立てれば嬉しいです。
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放射線医学の専門家 松井英介氏をお迎えし、
静岡放射能汚染測定室2013年度、記念講演会を開催いたします。
日時 : 6月9日(日) 13:30~15:30
講師 : 松井英介氏(医師・岐阜環境医学研究所所長)
演題 : 放射能と共に暮らす~低線量・内部被曝を防ぐために~
放射能の問題は、人・生命への影響です。
皆さんとご一緒に、再度、
幼いいのち、これから生まれ来るいのちを守るために、
何が出来るか、考えたいと思います。
参加申し込みは、お電話でお受けしています。
是非、ご参加ください。
2013年6月1日 馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2013/06/01/%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f21%e5%8f%b7%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e2%99%aa/『測定室だより』21号を発行しました♪静岡放射能汚染測定室
当測定室は、6月9日(日)、測定再開より2周年の定期総会を迎えます。
総会記念講演会を13時30分より、
講師に松井英介医師(岐阜環境医学研究所所長・放射線医学専攻)をお迎えして、開催します。
放射能のいのちへの影響がテーマの講演会です
演題 『放射能と共に暮らす
~低線量・内部被曝を防ぐために~』
日時: 6月9日(日) 13:30~15:30
会場: 静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)1階ホール
参加費: 一般・1000円 (事前予約可) 当日・1500円
測定室会員・700円
ご予約:電話:054-209-2021
メール:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
福島原発事故について、政府や専門家が語る時、
原子炉の安全性や原子力を推進する国際機関の基準値が真実のように伝えられます。
しかし、そうでしょうか?
私たちの知りたい事、伝えたい事は、
放射能のいのち(未来)への影響についてです。
松井先生の当日の講演レジュメを準備しました。
◆放射線がなぜ、危険なのか。
~医学的に、細胞や組織に起こる作用を説明して下さいます。
◆チェルノブイリで何が起こっているのか。
~膨大な医学論文を引用して、低線量被曝がもたらす影響を伝えてくださいます。
◆私たちにできる事は何か。
~低線量・内部被曝を防ぐ必要性が明確に分かります。
~高レベル汚染地域の子どもたちに何をすべきか、提案をして下さいます。
放射能は無くなっていません。
確実に拡散し、低線量被曝はこれからも侵攻します。
ぜひ、ご一緒に私たちが為すべき事・できる事をお聞きください。
お待ちしています。
2階のギャラリーでは「清重伸之表紙絵展」を開催しています。
2013年5月27日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2013/05/27/6%e6%9c%889%e6%97%a5%e6%9d%be%e4%ba%95%e8%8b%b1%e4%bb%8b%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e3%81%ae%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81/6月9日(日)松井英介医師の講演会を開催します!静岡放射能汚染測定室
いのち, セシウム, チェルノブイリ, 低線量被曝, 内部被曝, 原発, 子ども, 影響, 放射線, 放射能, 政策, 未来, 松井英介, 生体, 福島, 被ばく, 講演会
5月7日(月) 測定室だより10号を会員の皆さんに発送いたしました。
10号には、以下の記事を掲載しています。
① 2012年3月6日~4月7日に測定した50品目の測定結果
② 島田瓦礫試験焼却前後における松葉調査の測定結果
③ 測定室からのお知らせ
などです。
また、1周年の総会に先立ち、活動報告として
・測定再開をした昨年の6月11日から本年3月5日までに測定した409検体の測定品リスト
・測定した検体の中でセシウムを検出した59品目の食品名一覧表
を同封し、福島原発事故から1年のまとめを行っています。
島田市の瓦礫の試験焼却をきっかけに、
被災地現地で瓦礫処理が可能かどうか、取材した資料も同封していますが、
会員さんでなくても、地域で出来ることはまだまだ、あります。
参考になさっていただければ、嬉しいです。
★この『測定室だより』は会員向けの会報として発行していますが、
購読を希望の方は、以下にお申し込みください。お送りします。
◎会員外で購読を希望される方は、当測定室までお申し込みください。
Tel/Fax : 054-209-20121 Mail : ssokuteisitu@yahoo.co.jp
創刊号よりバックナンバーもあります。 1部 500円+送料 80円=580円です。
< 測定室会員のみなさんへ>
『測定室だより』発送の際は、名簿の確認等行っておりますが、数日経ってもお手元に届かない場合は、お手数をお掛けしますが、ご一報、お願いします。
引き続き、放射能の内部被ばくを少なくするための測定活動にご協力をよろしくお願いします。
2012年5月13日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2012/05/14/%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8010%e5%8f%b7%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/測定室だより 10号を発行しました静岡放射能汚染測定室
セシウム, プラムフィールド, 内部被ばく, 内部被曝, 放射能, 放射能測定, 災害廃棄物, 瓦礫問題, 総会, 静岡放射能測定室, 食品, 食品測定
3月12日(月) 13:30~15:00 プラムフィールドに、
特別ゲストの参加があります!
山形県で仲間と一緒に安全な農産物を生産し、加工も行っている
白鷹農産加工研究会(http://www1.shirataka.or.jp/noukaken/)の
鈴木さんが来静して下さいます。
山形県は福島県と県境を共有している町ですが、
県内は比較的放射線量が高い所と、静岡と変わらない所があり、
農産物への影響もそれに準じて様々なことが起こっているようです。
被災地での暮らしや農産物の汚染状況、
放射能に対応するためにどんな動きがあるのかなどのお話を伺います。
白鷹農産の耕作地は昨年9月に当測定室で測定を行っていますので、
汚染はセシウム134+137合計が、18㏃/kg~27㏃/kgと低く、
これまで続けている有機農法での生産を継続する事が出来ています。
山形の伝統の発酵食品などの紹介、試食もしたいと思います。
★スカイプ参加の皆さん、試食をご一緒できなくて、ごめんなさい。
その代り、リクエストがあれば、美味しさの発送もいたします。
どうぞ、ご一緒に美味しい話を伺いましょう!
2012年3月8日(木) 馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2012/03/08/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%81%a7%e3%81%99%ef%bc%813%e6%9c%8812%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%9c%88%ef%bc%89%e2%80%9c%e6%94%be%e5%b0%84%e8%83%bd%e3%82%92%e8%a9%b1%e3%81%9d%e3%81%86%e2%99%aa/お知らせです!3月12日(月)“放射能を話そう♪”に・・静岡放射能汚染測定室
この『測定室だより』は会員通信として発行していますが、
一般の方で購読を希望される方には、お送りしています。
表紙(目次) クリックすると拡大します。 —>
<今号では>、
■昨年、12月8日~1月11日に、当室で測定しました
58検体の測定結果を掲載しています。
■お茶、一番茶、二番茶、三番茶の測定比較をしました。
現在、平成23年度産の日本のお茶は全てにセシウムが検出されていますが、今回の測定では、同一茶園のお茶で、一番茶、二番茶、三番茶の測定比較をしました。
最も福島原発からの放射能の影響を受けた一番茶から、
時間が経つにつれて影響が小さくなっていくことが分かります。
■乳児、幼児用粉ミルクの原料産地をご存知でしたか?
測定依頼のあった粉ミルクの測定結果を掲載していますが、
測定に当たり、メーカーに原料乳の産地を問い合わせた結果、
森永は非公開、アイクレオは北海道とアメリカ産原料であることが分かりました。
また、飲用牛乳(明治)も原料の産地はメーカー非公開でした。
産地に関心を持つ消費者に情報を伏せるのは、
放射能汚染の問題だけでなく、メーカーの姿勢が感じられる結果でした。
不安のある原料が使われていなければ、産地の公開をして欲しいものです。
疑わしきは、買わず・・でしょうか?
<会員外で購読を希望される方は>
Tel/Fax : 054-209-20121
Mail : ssokuteisitu@yahoo.co.jp
当測定室までお申し込みください。
創刊号よりバックナンバーもあります。
1部 500円+送料 80円=580円です。
< 測定室会員のみなさんへ>
『測定室だより』発送の際は、名簿の確認等行っておりますが、
万一、数日経って、もお手元に届かない場合は、ご一報ください。
お手数を掛けますが、よろしくお願いします。
引き続き、放射能の内部被ばくを少なくするための測定活動に
ご協力をよろしくお願いします。
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2012/02/09/%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f%e7%ac%ac%ef%bc%97%e5%8f%b7%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%822%e6%9c%883%e6%97%a5/『測定室だより』第7号を発行しました。2012.02.03静岡放射能汚染測定室