健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

1:『測定室だより』Category Archives

『測定室だより』19号を発行しました。

静岡では、例年より早い桜の開花で、すでに桜吹雪が舞っています。
そんな“桜の絨毯”の中、
3月30日(土)に『測定室だより』19号を会員の皆様に発送いたしました。

測定室だより19号

今19号では、76試料の測定結果を掲載しています。
『地域安心マップ』の測定地区は、
長野県大町市・北安曇郡・北安曇市の測定結果
をお知らせしました。

『地域安心マップ』は、
Save Japan Netwaork からの依頼で測定した
カナダ・茨城県・千葉県・静岡県の測定マップを掲載しています。

静岡測定室での 46品目、浜松分室の10品目です。

特に今回の記事の中で、皆さんに読んで頂きたいのは、
当室アドバイザー 河野益近さんの寄稿文です。
寄稿文『静岡に住む娘へ』の中で、
福島の除染の効果についての調査結果と、
私たちが自宅で行う除染についても助言が書かれています。

暮らしの中で、直ぐに役立つ情報になっていますので、
参考にしていただければと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

測定室だより』は会員通信として発行し、会員の皆様へ直接お届けしています。
会員の方で、4月に入ってもお手元に届かない方がありましたら、
お手数ですが、ご一報ください。
直ぐにお届けいたします。

また、『測定室だより』は 一般の方も購入いただくことができます。
ご希望の方は、測定室にお申し込みください。 
電話&fax 054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp

既刊の号も含めて、1号500円+送料80円です。

放射能を観察し、より安心できる暮らしが出来るよう、
お役に立てれば嬉しいです。

2013年4月6日

馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
『測定室だより』19号を発行しました。静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』第18号を発行しました。

]『測定室だより』第18号を2月28日に発行いたしました。

『測定室だより』18号表紙

[/caption

18号には、
2012年12月15日~2013年1月25日までに測定した
            98検体の測定結果を掲載しています。

測定した98検体の内、 
  ☆浜松分室での測定は、食品16検体
  ☆地域安心マップ作成のための環境測定は、
    長野県松本市・茅野市・諏訪市・山梨県北杜市・韮崎市の36検体
を掲載しています。

地域安心マップは、信州松本の20か所の土壌測定結果です

『測定から見えてくるもの』では、雨水の比較測定を行い、
 降り始めの雨は放射性核種が多い事を観察した報告を書いています。
 雨に濡れて先を急ぐのは、放射能汚染を心配する今日の暮らしでは要注意!
雨宿りする心の余裕も大切にしたいものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『測定室だより』は会員通信として発行し、会員の皆様へ直接お届けしていますが、
会員の方で、3月に入ってもお手元に届かない方がありましたら、
お手数ですが、ご一報ください。
直ぐにお届けいたします。

また、『測定室だより』は 一般の方も購入いただくことができます。
ご希望の方は、測定室にお申し込みください。 
電話&fax 054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp

既刊の号も含めて、1号500円+送料80円です。

放射能を観察し、より安心できる暮らしが出来るよう、
お役に立てれば嬉しいです。

2013年3月3日

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
『測定室だより』第18号を発行しました。静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』10号を公開します。

『測定室だより』10号は、2012年5月7日に発行したものです。
sokuteisitudayori10gou
クリックすると10号の記事が読めます。

測定室だより10号表紙

掲載記事は、
2012年3月6日~4月7日に測定した50検体の測定結果と、
島田市の瓦礫の試験焼却前後の、 松葉による飛散調査の結果を掲載しています

また、環境省に提出した『震災瓦礫の広域処理を見直す要望書』も掲載しています。          
瓦礫受け入れは、もはや『復興支援』だという市民はいませんが、
放射能(化学物質も同様です)は拡散しないという原則を、
もう一度、確認していただく資料にしていただければうれしいです。

この時期から、私たちは震災瓦礫は現地で処理できる
と処理量を示して、報告しています。

『測定室だより』は最新号(現在17号)になっています。
既刊の会報を順次、公開しいます。
測定結果など、お役に立てば、嬉しく思います。

既刊の『測定室だより』も購入ご希望の方には、お届けしています。
購入のお申し込みは、下記にご連絡ください。
mail; ssokuteisitu@yahaoo.co.jo
tel&fax;054-209-2021

2013年2月16日
馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
『測定室だより』10号を公開します。静岡放射能汚染測定室

測定室だより第17号を発行しました

『静岡放射能汚染測定室だより』第17号を発行いたしました。

測定室だより17号表紙

今号では、
静岡測定室で測定した 80検体(内 地域安心マップ作成のための環境試料30検体)と
浜松分室で測定した17検体の測定結果を掲載しています。
『地域安心マップ』グループ測定地域は、千葉・東京・静岡県裾野市・静岡市合わせて30か所、
また、『地域安心マップ』は静岡県磐田市内 20か所の測定結果地図を掲載しています。

『測定室だより』は会員通信として発行し、会員の皆様へ直接お届けしていますが、
一般の方も購入いただくことができます。
ご希望の方は、測定室にお申し込みください。 
電話&fax 054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
既刊の号も含めて、1号500円+送料80円です。

ここで、会員の皆様にお詫びがあります。

たより17号に折り込みを予定していました『幸せお届け便カタログ』を
入れないまま、発送をしてしまいました。
測定室のHPには、1月2月便として、カタログを掲載していますが、
通信で読んで、注文をしていただいている皆様に大変失礼をしてしまいました。
申しわけありませんでした。
カタログと注文書はお電話をいただければ、お送りいたします。

問い合わせのお電話もいただき、恐縮しています。
毎回、『幸せお届け便』をご利用くださっている皆様には感謝とお詫びを申し上げます。
『幸せお届け便』1・2月カタログは、次号18号(2月発行)にて、折り込みをさせていただきます。
宜しくお願いします。

2013年1月27日
馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
測定室だより第17号を発行しました静岡放射能汚染測定室

2013年、今年も宜しくお願いします

明けましておめでとうございます。
昨年も測定活動、放射能リスク最小化の活動にご一緒下さり、ありがとうございました。

測定室からご挨拶

本年の測定は1月7日より開始いたします。
「地域安心マップ」作成のための測定を申し込みくださっている各地の皆様には
結果報告まで、今しばらくお時間をいただきます。

さて、新年最初の記事は、
■ 昨年末、いただいた情報を転記させていただきます。
 転載記事は、天木直人氏が編集・発行するウエブサイト:http://www.amakiblog.com/
 からの原文のまま表記しています。

=============================
 福島被曝賠償を米兵から訴えられた東電とその衝撃
=============================

12月28日発信のニュース。

「トモダチ作戦」で派遣された米原子力空母「ロナルド・ レーガン」の乗組員8名が
東京電力を相手に94億円の損害賠償訴訟を カリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に起こした。

福島原発事故の影響が正確に伝えられなかったため被曝して健康被害 を受けたからだという。

東電を訴えるのなら同時に「トモダチ作戦」を命じた在日米海 軍司令も訴えるべきだろう。
彼らは被曝線量を知ってい たはずだからだ。

トモダチ作戦ぐらいで被曝するというのなら福島住民の被曝はどうな んだ。比べ物にならない。

8人で94億円の賠償が認められるなら福島住民も一人あたり10億 円以上貰わなければならない。

この訴訟は、日本で行なわれている東電に対する被曝訴訟に大きな影響 を与えるにちがいない。

ーーーーーーーーーーーーー以上ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アメリカでの被ばく被害の損害賠償裁判は、短い時間の放射線被ばくに対して行われたものです。
それならば、未だに続く国内の被ばくについてはどうでしょう?
各地で子どもたちを守るために民間の医療機関が、動き始めています。
私たちは、1人1人が大よそでも良いので、被ばく線量を把握するように努める必要性を強く感じます。

チェルノブイリ原発事故でも、放射能の健康被害がはっきりとしてきたのは2~3年後からだと聞きます。
私たちは、福島原発事故を心に刻んで、
全ての人々、とりわけ子どもたちの健康を守るための政策を作るよう声を挙げ続けたと思います。

本年もご一緒に歩んでくださいますよう、よろしくお願いします。

2013年1月1日
馬場利子記

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
2013年、今年も宜しくお願いします静岡放射能汚染測定室