
静岡測定室は、3月27日(金)~4月5日(日)まで、春休みを頂きます。
春休みの間も、測定器はバックグランドデータを取りながら、
ゆっくりと動かしていますので、
毎日、1回は聡明な淑女になった測定器のご機嫌伺いに行きま… Continue reading
静岡測定室は、3月27日(金)~4月5日(日)まで、春休みを頂きます。
春休みの間も、測定器はバックグランドデータを取りながら、
ゆっくりと動かしていますので、
毎日、1回は聡明な淑女になった測定器のご機嫌伺いに行きま… Continue reading
会員通信『測定室だより』39号(2015年3月20日号)を発行しました。
今号には、2015年1月7日~2月13日に、当室で測定した食品21検体:環境試料5検体の
測定結果を掲載しています。
測定で特記すべきことは、
①… Continue reading
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◆第37回“放射能を話そう♪”報告と感想
報告:山田久美子(“311を忘れないin静岡”・静岡市葵区)
今回の“放射能を話そう♪”は、3.11を忘れないin静岡 の街頭募金に合流して、
東日本大震災から4年目の3月11日(水)に行いました。
県内各地からたくさんのボランティアが青葉公園(静岡市葵区)に集まり、
「3.11を忘れないin 静岡」頭募金と署名活動を行うことができました。
「募金した方に手渡して下さい」と、手作りのかわいいティッシュケースや巾着を託してくださった方、
温かいお茶やカイロの差し入れて下さった方、お母さんと一緒に参加してくれた小さな子どもたちの姿。
そして、私たちの呼びかけに応じて、沢山の方々が寄付をして下さる愛に接することができ、
寒い中での街頭活動でしたが、心は温かい気持ちで満たされ、幸せな時間でもありました。
今年もまた、震災のその時間、街ゆく皆さんと共に、震災で亡くなった方々、今もなお被災生活を送る方々、
そして子どもたちの健やかな健康を祈ることができたことに感謝します。
街頭での募金額は118,951円にもなりました。
そのほか、口座に入金くださった方も多くいました。
参加をしてくださったすべての皆さまお疲れさまでした。
SBS、静岡朝日テレビ、毎日新聞が取材して下さいました。
(署名風景(4:31)はyoutubeで観ることが出来ます。⇒http://youtu.be/w9Q38Fy8Ruc)
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❤これからも、“3.11を忘れないin 静岡”の街頭募金を続けていきますので、
よろしくお願いします。
次回は6月11日(木) 11:30~13:30です。
2015年3月15日記
2011年の震災から4年になるこの日、
第37回“放射能を話そう♪”は、
“ 311を忘れないin静岡“の街頭募金に合流し、
その時間14時46分に、募金会場で黙祷(平安な社会を創る祈り)を行う予定です。
募金活動は11:30からですが、ご都合の良い時間に参加ください。
終了まで交代で募金活動を行います。
311の“放射能を話そう♪”は、
測定室として
①12時から街頭募金を行い、
②13時~14時に、オーガニックレストランで、お話をしながら、ランチをご一緒に!
③14時から街頭募金に戻り、震災発生時14時46分、街ゆく人と共に平安の祈りを行います。
当日参加もOKです。どの時間帯でも参加できる時間にお越しください。
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日時:3月11日(水)11:30~15:00
場所:静岡市葵区 青葉公園シンボルロード
雨天の場合、募金の場所は静岡駅北口地下道となります。
当日の問い合わせは 070-5034-0920(馬場まで)
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参加費:無料。
ランチをご一緒できる方は、実費をご負担ください。
この街頭募金で寄せられた寄付は、全額、福島支援活動を行っている団体に寄付させていただいています。
(昨年度の募金額と、寄付詳細は“311を忘れないin静岡”のブログ、
『測定室だより』第38号に掲載しています。)
お時間を作ってご参加ください。
2015年2月21日
馬場利子記
当室ともつながりのあるNPO法人 ちくりん舎の主催で立川市にて、開かれます。
放射能について、私たちが最も知りたいことは、子どもたちへの影響についてです。
政府がどれだけ「放射能の影響は考えられない」と繰り返しても、
私たちはチェルノブイリの子どもたちの健康状態や、福島でも増えている甲状腺がんの数から、
『影響はない』という言葉を信じる事はできません。
シンポジュームでは
OurPlanetTVの白石草さんの講演だけでなく、
仮設焼却場で放射性物質を処理する事による再被爆の報告もあります。
首都圏にお住まいの方(立川市近郊の方)は、お時間を作ってご参加ください。
そして、出来ましたら、当測定室に参加された報告記をお寄せ下さい。
福島原発事故から、まだわずか3年11か月です。
起こっている事をしっかりと、記録し、子どもたちを守る方法を多くの人と見つけていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
2015年2月15日
馬場利子記