健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

『放射能をはなそう』Category Archives

毎年恒例の『手前味噌つくり♪ワークショップ』を2018年1月26日(金)に開催します❤

プラムフィールドと測定室の合同開催のワークショップ、来年も開催します。

“手前味噌つくり”は
お味噌つくりが初めての方も、スタッフがお手伝いしますので、 お気軽に参加下さい。
 見学・お子さん連れ大歓迎です❤

日時:2018年1月26日(金曜日) 13時~16時
   (仕込が終わった人は退室OKです)

場所:静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)2F 食工房
         静岡市葵区東草深町3番18号 
    (http://sgc.shizuokacity.jp/lc/detail.asp?lcid=1)

参加費:プラムフィールド&静岡放射能汚染測定室の会員:300円
    一般:500円
   (お茶とお菓子、『静岡放射能汚染測定室だより』定価500円付)

❀参加申し込みは、お茶の準備もありますので、1月24日(水)までにお願いします。 

 ☎054-209-2021(火~木 10:00~16:00)
 mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★味噌の材料のお申し込みは、プラムフィールドまでご連絡ください。

材料はすべて、“共同購入みるめ”で出会ってきた安全で、美味しい素材を使用し、
全て放射能測定を行い、1Kgあたり1㏃以下であることを確認したものを用意します。

★材料費 (この材料で約9~10㌔の味噌が出来ます)

 
 2017年 みそセット価格⇒5.053円

    糀代……合計:3.534円 (糀仕込用白米(3㎏):530円×3=1.590円、糀仕込料:1.944円)
    塩……231円/㎏
    大豆…644円/㎏×2=1.288円

  ★材料の購入は、セットでなくても、糀のみ、大豆、塩の単品でも申し込みをお受けします。
 
・みその材料の注文は――12月20日(水)までにお願いします!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

❀発酵食品は、放射能を体外に排泄する作用が高いと言われています。
味噌は、不思議な事に、同じ材料で仕込んでも各家庭で寝かせる間に、
それぞれの家庭の味に変化していきます。

安心で、美味しい材料で、我が家の味を一緒に手作りをしてみませんか?
お待ちしています。

2017年12月10日
馬場利子記

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毎年恒例の『手前味噌つくり♪ワークショップ』を2018年1月26日(金)に開催します❤静岡放射能汚染測定室

3月15日(水)第56回“放射能を話そう♪”最終回を開きます!

第56回“放射能を話そう♪を
3月15日(水)10:30~12:00に開きます!

参加費:会員300円、一般500円
    お茶とお菓子、『測定室だより』59号付です❤

参加申し込みは不要です★

2011年7月から開いてきた“放射能を話そう♪”ですが、
会員の皆さんも、一般の方も放射能の不安や疑問が心の中で落ち着いてきたようで、
最近は参加も少なくなっていました。

気持ちが落ち着くのは、大切で良い事だと思います。

いつも一緒だよ!


ですので、放射能のテーマで集うのは、今回(3月15日)で最後にしようと思います。

その代り、何かお話や疑問がある時は、いつでも測定室が空いている時に
いらしてください。

測定室も、心おきなく、ゆっくりとおしゃべりができるようになりましたので、ご遠慮なく、どうぞ!
いつでも、お待ちしています❤

大丈夫!


お時間のある方は、いらしてください。

4月からは、“新電力を知ろう♪聞く耳、語る口”を開いていきたいと計画をしています。
企画詳細は、ご期待下さい❤

2017年3月8日
馬場利子記

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3月15日(水)第56回“放射能を話そう♪”最終回を開きます!静岡放射能汚染測定室

2017年最初の企画は、恒例“手前味噌作り”です♪

新しい年をどの様にお迎えでしょうか?

測定室では、電力の託送料(送電料)に関して、
3月の経済産業省の審議会で『中間とりまとめ』が出される前に、
少しでも多くの人に、原発をこれからも維持・稼働して行こうとする動きを知ってもらおうと、
年末年始を返上して、学ぶ場を準備しようと動いています!

その為、皆さんへの新年の挨拶もこの様に遅くなりました。

1月最初の催し物は、
1月27日(金)の〝放射能を話そう♪”での味噌作りです。

ご自分で味噌を仕込んだ事が無い方も、見学を兼ねて、おしゃべりをしに、
出かけてください。

体を動かし、夢中になって何かをする・・・
毎回、とっても楽しい時間を過ごしています。

毎年恒例の〟手前味噌作り”楽しいですよ♪

皆さんのお越しをお待ちしています❤

会場 : 静岡市生涯学習センター(アイセル21) 2階食工房
参加費: 会員:300円、一般:500円
      お茶とお菓子、『測定室だより』57号(定価500円)付


味噌作りのお問い合わせは、054-209-2021までどうぞ❤

2017年1月9日
馬場利子記

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2017年最初の企画は、恒例“手前味噌作り”です♪静岡放射能汚染測定室

第 53 回“放射能を話そう♪”のゲスト:田端勉さんからのメールです!

第53回、“放射能を話そう♪”は

❤12月22日(木)13:30~15:00

  2016 年ありがとう! 年ありがとう! X’mas mas&おしゃべり会 おしゃべり会を開いきます!

ゲストに田端勉さん (避難者を支援する志太榛原住民の会:静岡県防災士) をお迎えし、
3.11 以降、被災地に 40 回以上、支援活動やスタディ・ツワーを企画 、
多く の方 と一緒に 現地に入って 様々な取り組みを続けてくださっているお話しを伺います。

クリスマス・話そう会♪

その田端さんから、メール通信を頂きましたので、転載させていただきます♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下、田端さんのメールです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      今、福島第一原発で最も心配されているのが倒壊寸前の排気筒だ
     これに関する記事があったので下記ご紹介させて頂きます。

恐怖のシナリオ100兆ベクレル以上の放射能に汚染

▼地震で不安視される原発排気筒の倒壊リスク

 心臓の弱い者は読まないように!
私は地震が起きるたびに原発を心配していた。その原発が危険な状態になっている。
取り乱さないで読める者は以下を一読されたい。

 「11月22日の地震は、東日本大震災の余震。過去の事例を見ると今後100年、余震は続くでしょう」と話すのは、
地震学者の島村英紀氏だ。

 心配なのは、廃炉作業中の福島第一原発だ。
元東電の社員であり原発で作業員の指導や放射線管理者を務めたこともある桑原豊さん(59)は、
原発が再び“暴発”する危険についてこう警鐘をならす。

「心配なのは排気筒の倒壊。中に溜まっている100兆ベクレル以上とされる放射能に汚染された粉じんが、
大気中に一気に噴き出します」 

 排気筒とは、原発から出る排気を環境中に安全に放出するための設備。倒壊のおそれがあるのは、
1号機と2号機の間にある高さ約120メートルの排気筒だ。

 原発事故の際、この排気筒から高濃度の放射性物質を含む蒸気を放出(ベント)したため、
現在も内部は高濃度で汚染されたままなのだ。

 この排気筒を支えている骨組みの溶接部分5カ所(地上66メートル付近)が破断、
さらに3カ所が変形していることが、東電の調査により13年に判明した。
それ以来大きな地震がくれば、倒壊するリスクが懸念されてきた。

  「日々、海からの潮風にさらされることでサビが増え、腐食は進んでいると思います。
早急に補強工事をすべきなんですが、排気筒周辺は放射線量が高すぎて人が近づけないんです」(桑原氏)

 東電の発表によると、2011年8月時点で排気筒の配管付近の地表面では、
最大、毎時25シーベルトが記録されている。人間が一瞬でも浴びたら、約20分で死に至る高い数値だ。
もし、この排気筒が倒れたらどうなるのか。

  「当然、所内で働いている作業員は、排気筒から出た高濃度の放射性物質が付着した粉じんを吸い込んで内部被ばくをします。
さらに、その粉じんが風に乗って遠方まで飛ばされたら、人や土地、農作物が再び広範囲で汚染されるおそれもあります」
 さらに深刻なのは、排気筒倒壊が原発施設内に与える影響だという。

▼今度、大震災に襲われたら東北、関東、中部はお陀仏!

 さらに深刻なのは、排気筒倒壊が原発施設内に与える影響だという。
「排気筒が倒れるときに20メートルほど先にある1号機や2号機の原子炉建屋を直撃して、
破壊されてしまう可能性があるんです」と桑原氏は懸念を示す。

 そうなるとさらに大量の汚染粉じんが舞い上がることはもちろん、
使用済み燃料プールが破壊される怖れもある。

  「建屋内には、それぞれ約500~600本の使用済み燃料が保管されている使用済み燃料プールがあります。
プールの破損によって水がなくなると、使用済み燃料を冷やせなくなります。

 使用済み燃料の周りを覆っている被覆管が溶け始め、核反応が進む可能性も否定できません。
大量の放射性物質が大気中に放出される危険性も出てきます」(桑原氏)

放射性物質が拡散する最悪の事態を招きかねない排気筒の倒壊。東電はどのような対策をとっているのか。
広報担当者に問い合わせたところ、以下のような答えが返ってきた。

 「解析モデルで耐震性を計算した結果、破断がなかった場合、
東日本大震災レベルの地震動600ガル程度に対する安全性が確保されていることを確認しています。
(破断がある)現状でも、同程度の地震動に耐えられることを確認しています」

 なんとも矛盾した答えだが、東電は、破損が進んでいないかを年に一回、
望遠レンズを使って“目視”で確認しているという。

  「今のところ、大きな変化はありません。(倒壊などの)影響はない。
そうは言っても高い建物なので……。比較的放射線量の低い上層部分のみ、18年度から解体していく予定です」
 
 やはり、リスクが大きいことは認識しているのだ。こうした状況を踏まえて、前出の桑原さんは最後にこう語った。

 「再び大きな地震・津波が起これば、どんなリスクが生じるが分からない。
そんな場所に、政府は住民を戻そうとしている。これは、あってはならないことです」

 災害に“想定外”は通用しないことは原発事故で学んだはず。
東電や国は、そのことを肝に命じて対策をとるべきだ。
                      (女性自身 12/5配信)

 「100兆ベクレル以上」の放射能に汚染されたら、日本が「死の列島」となるだけでなく、
世界が放射能に包まれ、人類が滅亡する。
                          2016-12-14

                国際友好と地球環境問題について考える会            
                 皆さんの健康と福祉をサポートする会
                    皆さんの声を行政に届ける会       
                     代表 田端 勉            
                
                 E-mail ben-tbt@kce.biglobe.ne.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上。

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第 53 回“放射能を話そう♪”のゲスト:田端勉さんからのメールです!静岡放射能汚染測定室

12月22日(木)、第 53 回“放射能を話そう♪”を開きます♪

今年も、残りわずかになってきました。
皆さんにとって、2016年はどんな年でしたでしょうか?

12月22日(木)の“放射能を話そう♪”は
  2016 年ありがとう! 年ありがとう! X’mas mas&おしゃべり会 おしゃべり会
を開いきます!

❤時間:13:30~15:00

今年最後の“話そう会♪”

ゲストに田端勉さん (避難者を支援する志太榛原住民の会:静岡県防災士) をお迎えし、
3.11 以降、被災地に 40 回以上、支援活動やスタディ・ツワーを企画 し、
多く の方 と一緒に 現地に入って 様々な取り組みを続けてくださっているお話しを伺います。

田端さんの活動記録写真

震災から5年以上が過ぎ、私たちの心にも少しずつ被災地への想いが遠くなっていっていますが、
被災地の暮らしや人々について、お話をうかがい、祈りと共感の気持ちを分かち合いたいと思います。

❤参加費:会員 300 円、 一般 500円(お茶と感謝の菓子、『測定室だより』付) 円

どなたでも参加自由す♪
今年最後の “放射能を話そう ♪”です。
ご一緒にどうぞ、お待ちしています!

2016年12月7日記

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12月22日(木)、第 53 回“放射能を話そう♪”を開きます♪静岡放射能汚染測定室