『測定室だより』は、会員通信といて発行していますが、
会員で情報共有ができた後は、随時、公開をしています。
今回、公開する『測定室だより』第34号は、2014年9月20日号として発行したものです。
今号では、
◆2014年6月26日~7月31日に、静岡放射能汚染測定室と浜松分室で測定した、
食品:30検体 と環境試料(土や川の水):16検体の測定結果を掲載しています。
特に、毎年、測定している三陸沖のワカメ2検体や、
静岡市内の側溝の土、新城市での地域環境試料(土)の測定結果をご覧いただければ、
何かの参考になるかと思います。
◆また、各地の水道水の測定を開始するに当たり、
測定スペクトルを比較し、水道から採取した直後のスペクトルと、
同じ水道水を、時間を置いて測定したスペクトルの比較をご覧いただけます。
水道水を汲んだ直後に、飲料水として摂取するよりも、
汲み置いて、地球由来の放射性物質を半減させてから、利用するメリットを観ていただきたいです!!
たより34号の全頁は(↓)でご覧いただけます!
↓
http://yahoo.jp/box/8UV4lX
『測定室だより』は、会員通信として年10号発行しています。
情報会員として、年3,000円で、毎号ご自宅に発送いたしますので、
ご希望の方は、ご一報ください。
購読申込み:電話 054-209-2021 (月~木 10:00~16:00)
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
会員になっていただけますと、測定も会員価格になります。
繰り返し、多い量を食べるお米は、産地指定で購入されている方は、
新米の時に1度、測定をして、安心を確認される事をお勧めします。
測定結果が皆さんのお役にたてば、幸せです。
2016年7月20日
馬場利子記