健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

5 月18 日(水)、第47回”放射能を話そう♪”のお知らせ。

楽しく集い、未来を拓く・・


日時 : 5 月18 日(水) 13:30〜 15:00
場所:プラムフィールド&測定室(静岡市葵区 安東 1-2-3 )
話し手 : 小笠原学さん
参加費:会員300円・一般 500円
『測定室便り』500円+お茶とお菓子付

問合せ:プラムフィールド  054-209-2021 (月~木  10:00 ~ 16:00 )
主催:静岡放射能汚染測定室

話し手に小笠原学さん(会員・静岡市子ども被災者支援法を考える会)に来て頂き、
放射能ミニ講座
『 UPZ 圏外(※1)の避難計画を考える』 ~命の尊厳を守りたい~ と題してお話をして頂きます。

  (※1)UPZ圏とは、
  「緊急時防護措置を準備する区域」ですが、『原子力災害対策重点区域』(原子力発電所から31km範囲)を指します。

小笠原さんのお話・約30分、その後フリートークで放射能から身を守るための知恵を出し合いたいと思います。
フルってご参加下さい!
遠方の方は、スカイプでの参加も歓迎です。

<放射能ミニ講座「 )UPZ 圏外(※1)の避難計画を考える」内容>
2016年3月31日に、静岡県の避難計画(浜岡地域原子力災害広域避難計画)が公表されましたが、
UPZ 圏(原子力発電所から31km)外の市町村に避難計画はありません。
UPZ 圏(原子力発電所から31km)外に避難計画を求める事は、出来ないのでしょうか?

避難計画に詳しい小笠原学さんに、
「 UPZ 圏外の避難計画を求める活動」の可能性について話していただきます。

【小笠原学さんプロフィール】 ・・・・・・・・・
静岡市在住・2児の父親・理学療法士
○支援交流『虹っ子』代表
2011年6月より、毎月静岡の有機野菜を福島の子ども達へ贈る。
○『親子わくわくピクニック』実行委員
2012年春より毎年、福島の家族を静岡に招く保養プロジェクトを実施。
○『311を忘れない in 静岡』代表
2014年より年に4回街頭募金を行い、福島の子ども達を支援する団体へ助成する。
○『静岡市・子ども被災者支援法を考える会』代表
2013年11月、
静岡市議会に「原発事故・子ども被災者支援法」の拡充を求める陳情を行い、
採択される。
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お時間を作ってお出かけください。

2016年5月10日記

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5 月18 日(水)、第47回”放射能を話そう♪”のお知らせ。静岡放射能汚染測定室

About BabaToshiko

測定室代表 馬場利子

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