健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

“おーぷん・みるめ”の取り扱い食品の放射能測定結果をおすそ分けします❤

静岡放射能汚染測定室(静岡)があるプラムフィールド(http://plumfield199905.com/)は、
“健やかな命と暮らしを実現する場”
として、いろいろな活動を行っていますが、
その1つに、心と体になっていく美味しくて安心できる食べ物の共同購入も行っています。

だれでも、どこからでも参加できるこの共同購入“おーぷん・みるめ”では、
取り扱う食品を、放射能の測定を行い、月2回発行する『プラムフィールド通信』
公開しています❤

今日は、プラムフィールド通信のおすそ分け、食品の測定結果をお知らせします♪

皆さんが食卓に供している物と同じものがありましたら、
今日、掲載する食品は、長い間、“おーぷん・みるめ”で取り扱っていますので、
放射能測定を、何回も行って、不検出(検出下限値1㏃/kg)を確認しています。

安心と美味しいを、両立させる情報として、ご利用いただければ、嬉しいです❤

プラムフィールド通信は、月2回、発行と同時にプラムフィールドのHP(http://plumfield199905.com/)に掲載をしています。

皆さんのお役に立てば、嬉しいです♪

2017年10月24日
馬場利子記

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“おーぷん・みるめ”の取り扱い食品の放射能測定結果をおすそ分けします❤静岡放射能汚染測定室

東京近郊の方に学習会のお知らせをします。10月26日(木)13:30~❤

繋がりのある市民測定室(ちくりん舎 NPO法人市民放射能監視センター http://chikurin.org/wp/?p=4727)より
学習会のお知らせを頂きました。

東京近郊の方で、ご都合のつく方は、是非、ご参加下さい。



落合栄一郎さんを存じ上げたのは、福島原発事故後書かれた、
著書『原爆と原発―放射能は生命と相容れない』を通してですが、
その後も、「放射能は地球上の生命を徐々に蝕んでいる」・・として、
日本でも何度か、講演をされています。

お近くの方は、福島を忘れないためにも、
放射能を忘れないためにも、ぜひ、お話をお聴きください。

2017年10月18日
馬場利子記

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東京近郊の方に学習会のお知らせをします。10月26日(木)13:30~❤静岡放射能汚染測定室

既刊の『測定室だより』第42号(2015年6月30日発行)の全頁を公開します❤

『測定室だより』は、当室の会員通信として発行をしていますが(最新号は第63号)、
会員で共有をし終えた情報を、随時、公開をしています。

今回、公開します『測定室だより』第42号は、2015年6月30日発行の会報です。

◆42号には、
2014年4月30日~2015年5月28日まで測定した、食品22検体と環境試料1検体の測定結果を掲載しています
 

❤測定品目としては、
 季節の新茶(茶葉)の測定が7検体(産地も様々です)と多くなっています。

 茶葉でセシウムを検出した検体については、全て引用茶にして、測定をし不検出となっています。

❤『測定室だより』で最も人気が高い読み物は、
 当室のアドバイザーである河野益近さんの連続エッセイ“静岡に住む娘へ”ですが、
 今号は、個人線量計の不確かさ(実際の線量よりも測定値が低く出る)について、
 書いてくださっています。

 毎回、河野さんのエッセイを読んで思う事は、
 国が説明している放射能の安全性の根拠は、政治家の答弁のように論理的でない事が多い・・という事です。
 専門的な知識がないと、反論も出来ないのですが、
 放射能で汚染し、空間線量も高い地域で、バッチをつけて測定した値で健康が守れるのか・・
 そこが一番聞きたい事なんですが・・。
 
 皆さんも、ぜひ、読んでみて下さい。

『測定室だより』第42号の全頁は、以下のURLでご覧いただけます。
                    ↓
               http://ur2.link/Go1j

 (注):公開期間は半年(2018年4月30日まで)となります。
    その後は、測定室にメールにて、データをご請求ください。
  
    当ホームページで公開されている会報のデータは無料で、
    直接、PDFデータをお送りします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、紙面でご利用になりたい場合も、ご一報ください。
当HPで公開しました『測定室だより』第1号~41号は、1号250円(定価500円)送料込でお送りします。

❤申し込み先: mail: ssokuteisitu@yahoo.co.jp
       電話/Fax:054-209-2021 (火~木 10:00~16:00)
       
何らかのお役にたてれば、幸いです。

放射能の内部被ばくは、その存在を知り、避け方を知っていけば、必ず、減らせるものです。

忘れず、諦めず、知らない事での不安を皆さんと情報を共有することで、減らしていけたらと願っています。

❤明日が、今日よりほんの少し、安心できる社会になるよう・・1歩1歩を味わって丁寧に生きられますように・・。

2017年10月12日
馬場利子記

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既刊の『測定室だより』第42号(2015年6月30日発行)の全頁を公開します❤静岡放射能汚染測定室

岐阜市と彦根市の『太陽が落ちた日』上映会に変更がありました・・・!

アヤ

上映会とお話しを主催(企画)している乳歯保存ネットワークより、本日(10月5日 15:42)
以下の連絡がありました。
『岐阜市と彦根市の上映会に、監督のアヤ・ドメニックさんが参加の予定でしたが、
高熱のため今日予定して… Continue reading »

ドキュメンタリー映画「太陽が落ちた日」の監督アヤ・ドメニックさんが来日:講演と上映会開催のお知らせ<2017年10月11日(水)岐阜14:00><10月12日(木)彦根14:00>

監督アヤ・ドメニックさんの日本滞在が、今回は短期間であるため、
静岡での講演会をお願いすることはできませんでしたが、お近くの方は、お出かけください。

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映画『太陽が落ちた日(THE DAY THE SUN FELL)』は
原爆投下時に広島赤十字病院の医師だった監督の祖父を映画製作の出発点にしながら、
当時の看護婦や肥田舜太郎医師の「原爆のその後を生きる姿」を丁寧に紡いでいった作品です。
チューリヒ在住のドメーニグ綾監督(42)は、
「娘や孫のために作った。私の家族の歴史であり、同時に反核を含む私の哲学が凝縮している作品」と語る。
広島と福島をつなぐ重いテーマでありながら、登場人物がユーモラスに生き生きと描かれる。(https://goo.gl/DGZVLn より抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この企画は、当測定室も呼びかけ団体になっている『乳歯保存ネットワーク』が主催団体として、
進めているもので、開催日程は、以下の通りです。

■2017年10月11日(水) 14:00~17:00
 「太陽が落ちた日」チラシ アヤ・ドミニク監督を迎えて 

 【会場】岐阜大学教育学部 1F B102 講義室  JR岐阜駅北口バスターミナル9番のりば乗車 バス停「岐阜大学」下車
       ・霧箱を使って (放射線の可視化)
       ・「太陽が落ちた日」上映
       ・アヤ・ドメニックさんのおはなし
 【参加費】 無料
 【主催】 乳歯保存ネットワーク

岐阜市での上映会とお話し

■2017年10月12日(木) 14:00~17:00
 「太陽が落ちた日」チラシ アヤ・ドミニク監督を迎えて

【会場】彦根市民会館 〒522-0001 彦根市尾末町1番38号   
    ・「太陽が落ちた日」上映
    ・アヤ・ドメニックさんのおはなし
 【主催】彦根・愛知・犬上 原発のない社会を作る会
 【上映協力費】 500円 
 【協力】 乳歯保存ネットワーク

滋賀県彦根市での上映会とお話会

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この映画のDVDを購入しましたので、
スイス在住の監督の来静は難しいと思いますが、測定室でも上映会を企画したいと思っています。

各地で、上映会をしていただける方は、ご連絡下さい。DVDをお貸ししします。
静かな映画ですが、そこに証言されている事柄は、
原爆投下当時、アメリカが行った被爆者治療と被爆者の選別についてはっきりとわかるものになっています。

広島や長崎の放射線医学研究所の医師たちが
「内部被ばくの健康被害はなかった」と言い切る姿を福島原発事故後によく見かけましたが、
それは、『内部被ばくがなかった』のではなく、
被爆者の治療を選別し、原爆光線に直射された患者さんしかデータを採らなかったため、
『内部被ばくのデータがない』のだという事が、この映画の証言で、はっきりと分かります。

福島原発事故から6年半以上経った今、知ること・忘れない事・諦めない事・生きる事
改めて、心に想う映画です。

2017年10月5日
馬場利子記

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ドキュメンタリー映画「太陽が落ちた日」の監督アヤ・ドメニックさんが来日:講演と上映会開催のお知らせ<2017年10月11日(水)岐阜14:00><10月12日(木)彦根14:00>静岡放射能汚染測定室