講演会『原発災害からのいのちの守り方』開催のお知らせを、
測定室の会員さんより、頂きました。
【講演の内容は】
原発30km圏外で唯一、安定ヨウ素剤の事前配布を実現した、
篠山市原子力災害対策検討委員会委員である守田敏也さんの貴重な講演です。
参加費は無料です❤
ぜひ多くの方にご参加頂ければと願います。
2017年11月18日記
講演会『原発災害からのいのちの守り方』開催のお知らせを、
測定室の会員さんより、頂きました。
【講演の内容は】
原発30km圏外で唯一、安定ヨウ素剤の事前配布を実現した、
篠山市原子力災害対策検討委員会委員である守田敏也さんの貴重な講演です。
参加費は無料です❤
ぜひ多くの方にご参加頂ければと願います。
2017年11月18日記
『測定室だより』は、当室の会員通信として発行をしていますが(最新号は第63号)、
会員で共有をし終えた情報を、随時、公開をしています。
今回、公開します『測定室だより』第43号は、2015年7月30日発行の会報です。
◆43号には、
2015年6月1日~2015年6月25日まで測定した、食品21検体と環境試料6検体,合計27検体の測定結果を掲載しています。
❤測定品目としては、
季節の新茶(茶葉)の測定が5検体(産地も様々です)あり、
この年(2015年の新茶)の茶葉5検体すべてにセシウム137が、少量(1キロ当たり1.36~4.88㏃)検出したため、
全検体を引用茶として、測定をしました。
引用茶にした5検体ともに、不検出となっています。
❤今号では、第4回『測定室の定期総会』6月13日(土)の総会企画
“3.11から未来を創る~Tea Party~”の報告を掲載しています。
各地で3.11以後、放射能から子どもを守るために活動をしてくださっている方をお迎えして、
活動報告と、参加者とのワークショップを行い・・
楽しく、美味しく、嬉しい企画報告になっています。
❤また、この年の総会で、尿の測定を開始するために、測定器を増設することも承認されたため、
尿の測定で、内部被ばくを推定する方法も、資料を提示しています。
皆さんも、ぜひ、読んでみて下さい。
『測定室だより』第43号の全頁は、以下のURLでご覧いただけます。
↓
http://ur0.work/GHPx
(注):公開期間は半年(2018年5月30日まで)となります。
その後は、測定室にメールにて、データをご請求ください。
当ホームページで公開されている会報のデータは無料で、
直接、PDFデータをお送りします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、紙面でご利用になりたい場合も、ご一報ください。
当HPで公開しました『測定室だより』第1号~43号は、1号250円(定価500円)送料込でお送りします。
❤申し込み先: mail: ssokuteisitu@yahoo.co.jp
電話/Fax:054-209-2021 (火~木 10:00~16:00)
何らかのお役にたてれば、幸いです。
放射能の内部被ばくは、その存在を知り、避け方を知っていけば、必ず、減らせるものです。
忘れず、諦めず、知らない事での不安を皆さんと情報を共有することで、減らしていけたらと願っています。
❤明日が、今日よりほんの少し、安心できる社会になるよう・・1歩1歩を味わって丁寧に生きられますように・・。
2017年10月28日
馬場利子記
静岡放射能汚染測定室(静岡)があるプラムフィールド(http://plumfield199905.com/)は、
“健やかな命と暮らしを実現する場”として、いろいろな活動を行っていますが、
その1つに、心と体になっていく美味しくて安心できる食べ物の共同購入も行っています。
だれでも、どこからでも参加できるこの共同購入“おーぷん・みるめ”では、
取り扱う食品を、放射能の測定を行い、月2回発行する『プラムフィールド通信』で
公開しています❤
今日は、プラムフィールド通信のおすそ分け、食品の測定結果をお知らせします♪
皆さんが食卓に供している物と同じものがありましたら、
今日、掲載する食品は、長い間、“おーぷん・みるめ”で取り扱っていますので、
放射能測定を、何回も行って、不検出(検出下限値1㏃/kg)を確認しています。
安心と美味しいを、両立させる情報として、ご利用いただければ、嬉しいです❤
プラムフィールド通信は、月2回、発行と同時にプラムフィールドのHP(http://plumfield199905.com/)に掲載をしています。
2017年10月24日
馬場利子記
『測定室だより』は、当室の会員通信として発行をしていますが(最新号は第63号)、
会員で共有をし終えた情報を、随時、公開をしています。
今回、公開します『測定室だより』第42号は、2015年6月30日発行の会報です。
◆42号には、
2014年4月30日~2015年5月28日まで測定した、食品22検体と環境試料1検体の測定結果を掲載しています
❤測定品目としては、
季節の新茶(茶葉)の測定が7検体(産地も様々です)と多くなっています。
茶葉でセシウムを検出した検体については、全て引用茶にして、測定をし不検出となっています。
❤『測定室だより』で最も人気が高い読み物は、
当室のアドバイザーである河野益近さんの連続エッセイ“静岡に住む娘へ”ですが、
今号は、個人線量計の不確かさ(実際の線量よりも測定値が低く出る)について、
書いてくださっています。
毎回、河野さんのエッセイを読んで思う事は、
国が説明している放射能の安全性の根拠は、政治家の答弁のように論理的でない事が多い・・という事です。
専門的な知識がないと、反論も出来ないのですが、
放射能で汚染し、空間線量も高い地域で、バッチをつけて測定した値で健康が守れるのか・・
そこが一番聞きたい事なんですが・・。
皆さんも、ぜひ、読んでみて下さい。
『測定室だより』第42号の全頁は、以下のURLでご覧いただけます。
↓
http://ur2.link/Go1j
(注):公開期間は半年(2018年4月30日まで)となります。
その後は、測定室にメールにて、データをご請求ください。
当ホームページで公開されている会報のデータは無料で、
直接、PDFデータをお送りします。
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また、紙面でご利用になりたい場合も、ご一報ください。
当HPで公開しました『測定室だより』第1号~41号は、1号250円(定価500円)送料込でお送りします。
❤申し込み先: mail: ssokuteisitu@yahoo.co.jp
電話/Fax:054-209-2021 (火~木 10:00~16:00)
何らかのお役にたてれば、幸いです。
放射能の内部被ばくは、その存在を知り、避け方を知っていけば、必ず、減らせるものです。
忘れず、諦めず、知らない事での不安を皆さんと情報を共有することで、減らしていけたらと願っています。
❤明日が、今日よりほんの少し、安心できる社会になるよう・・1歩1歩を味わって丁寧に生きられますように・・。
2017年10月12日
馬場利子記