『測定室だより』は、当室の会報として発行していますが、
一般の方にも、ご希望の方には購読していただくことが出来ます。
今号には、
当室で2015年9月27日~10月15日に当室で測定した全ての結果、
37検体(食品31検体・環境試料6検体)の測定結果を掲載しています。
測定では、新米・新豆の収穫期に入り、
各地の玄米・白米、大豆や豆類を多く測定しています。

たより46号の表紙絵
◆今号には
・10月17日(土)の小出裕章講演会の報告
・測定研修第1日目の概要
・当室アドバイザー:河野益近さんによるNaIシンチレーション測定器で測るという事
・家庭の中の電磁波問題と電磁波測定器の貸し出しについて
など、充実した読み物になりました。
会員外の方で、
購読ご希望の方には、1冊500円(送料・税込)でお送りしています。
ご希望の方は、お申し込みください。
年会費は、1年3000円(10冊/年送料込)です。
・・・・・・・・・・・・・・・
◆『測定室だより』第46号は11月30日発行ですが、
会員の方には、すでにお手元にお送りしています。
万一、まだ、届いていない方がありましたら、ご一報ください。
直ぐにお送りします。
【お申込み・問い合わせ先】
電話・fax :054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
2015年11月27日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2015/11/27/%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f46%e5%8f%b711%e6%9c%8830%e6%97%a5%e5%8f%b7%ef%bc%89%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e2%99%aa/『測定室だより』46号(11月30日号)を発行しました♪静岡放射能汚染測定室
『測定室だより』は会員の会報として発行し、測定した全データを共有していますが、
会員で共有し終えた情報を、随時、HPで公開し、お知らせしています。
第30号は2014年4月30日に発行した会報です。

『測定室だより』30号の全頁は、こちら(↓)でご覧いただけます。
http://yahoo.jp/box/QH6RC2
■今号の記事は、
測定結果は、2014年2月17日~3月31日に測定を行った
静岡測定室:食品:41検体、環境試料:6検体、
浜松分室:食品:4検体を掲載しています。
◆その他、『測定からみえてくるもの』の中で、
富士宮市の学校給食に使われている干し椎茸の測定を行い、
富士市役所の担当者とお話をした内容や、
食べる量が少ない食品についての考え方について記事にしています。
◆連載エッセイ『静岡に住む娘へ』(河野益近寄稿文)では、
放射性物質の重さについて、分かりやすく書かれています。
何かの参考にしていただければ、嬉しいです。
❤測定室では、
毎月、測定した結果や連載記事、トッピック記事を載せた『測定室だより』を発行しています。
放射能(セシウム137)は、少なくとも、あと25年経っても今の量の半分にしかなりません。
『放射能を観察し、安心して暮らせる方法を共有する活動』にご一緒して頂ければ、嬉しいです。
2015年11月17日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2015/11/17/%e6%97%a2%e5%88%8a%e3%81%ae%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f%e7%ac%ac30%e5%8f%b7%e5%85%a8%e9%a0%81%e3%82%92%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e2%99%aa/既刊の『測定室だより』第30号全頁を公開します♪静岡放射能汚染測定室
『測定室だより』は、当室の会報として発行していますが、
一般の方にも、ご希望の方には購読していただくことが出来ます。
今号には、
当室で2015年8月24日~9月16日に測定した
17検体(食品16検体・環境試料1検体)の測定結果を掲載しています。

たより45号表紙
今号の河野益近さん(当室アドバイザー)の連載は、
『福島原発の汚染水について』書かれています。
その他には、
市民と科学者の内部被曝問題研究会(http://blog.acsir.org/?eid=33)の論文より、
福島原発由来の甲状せんがんなどについて、切り抜き記事も掲載しています。
日本で、放射性物質による外部被曝、内部被曝の健康被害への理解は、
これから医学的にも、生物学的な専門分野の研究者から、進められていくと思います。
セシウム137の半減期は、30年。
どの様に、放射能と付き合っていくか、静かに、的確に考えていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
会員外の方で、
購読ご希望の方には、1冊500円(送料・税込)でお送りしています。
ご希望の方は、お申し込みください。
年会費は、1年3000円(10冊/年送料込)です。
・・・・・・・・・・・・・・・
◆『測定室だより』第45号は10月30日発行ですが、
会員の方には、すでに、お手元に届いていると思います。
万一、まだ、届いていない方がありましたら、ご一報ください。
直ぐにお送りします。
【お申込み・問い合わせ先】
電話・fax :054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
2015年10月27日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2015/10/27/%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f45%e5%8f%b7%ef%bc%8810%e6%9c%8830%e6%97%a5%e5%8f%b7%ef%bc%89%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/『測定室だより』45号(10月30日号)を発行しました♪静岡放射能汚染測定室
『測定室だより』第29号は2014年3月20日に発行した会報です。
『測定室だより』は会員の会報として発行し、測定した全データを共有していますが、
会員で共有し終えた情報を、随時、HPで公開し、お知らせしています。

『測定室だより』29号の全頁は、こちら(↓)でご覧いただけます。
http://yahoo.jp/box/BjcpoB
■今号の記事は、
測定結果は、2014年1月6日~2月13日に測定を行った
静岡測定室:食品:22検体、環境試料:15検体、地域環境測定;22検体の結果
浜松分室:食品:3検体を掲載しています。
◆地域安心マップ地域測定は、静岡県静岡市の有志グループが
自宅、公園、河川敷などの土を集め、測定を行った結果を公開しています。
福島原発事故から約2年になる静岡の様子がよく分かると思います。
静岡市は、風や雨で放射性物質も移動していき、おおむね数㏃/kgくらいの値になっていますが、
それでも、側溝や、放射性物質が溜まりやすい滑り台の下などの測定値は、やはり高い所があります。
お子さんが喜んで遊べる環境を作るために、測定をすると、環境を整える方法も分かりますので、
自分たちで環境測定を行い、より安全な環境を作っていけたらと思います!!
◆その他、測定で特記すべき事は、
測定すれば、必ず、セシウムが出る干し椎茸を、水に戻し、戻した水や椎茸を測定して観察しています。
水に戻すと重さも変わり、実際に食べる椎茸に近い形で汚染を知ることが出来ますので、
干し椎茸だけを『悪者』にするのは、意味がない事も理解していただけると思います。
❤測定室では、
毎月、測定した結果や連載記事、トッピック記事を載せた『測定室だより』を発行しています。
放射能(セシウム137)は、少なくとも、あと25年経っても今の量の半分にしかなりません。
『放射能を観察し、安心して暮らせる方法を共有する活動』にご一緒して頂ければ、嬉しいです。
2015年10月12日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2015/10/12/%e6%97%a2%e5%88%8a%e3%81%ae%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f%e7%ac%ac29%e5%8f%b7%e3%82%92%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e2%99%aa/既刊の『測定室だより』第29号を公開します♪静岡放射能汚染測定室
『測定室だより』は、当室の会報として発行していますが、
一般の方にも、ご希望の方には購読していただくことが出来ます。
今号には、
当室で2015年6月27日~7月30日に測定した
31測定、31検体(食品21検体・環境試料9検体・尿1検体)の測定結果を掲載しています。

たより44号表紙
今回の測定の中で、特記すべき測定は、
同じ生産地・生産者によって収穫された2012年産と2014年産の黒大豆の測定で
両方ともに、セシウムを検出したため、
その乾燥大豆を、水に戻した時、またそれを茹でて煮た時・・と
状態を変えて、どの様にセシウムが変化するか、比較測定を行い、
結果を報告しています。
2011年時、農地の汚染が比較的強かった地域では、
特別な放射能軽減措置を行わない畑では、その後も、農産物への移行はなくならず、
各年度産の黒大豆の変化も観察しています。
その他には、
◆『ネイチャー』掲載論文より、
『ケララ海岸部の高環境放射線量地域におけるダウン症および関連疾患について』を
邦訳論文を転載しています。
自然放射線であっても、被曝量が増せば、先天的疾患が増える論文に、
日本で人工放射線量が高い地域で暮らす事の安全性について、示唆的な事実を読み取っていただけます。
日本で、放射性物質による外部被曝、内部被曝の健康被害への理解は、
これから医学的にも、生物学的な専門分野の研究者から、進められていくと思います。
セシウム137の半減期は、30年。
どの様に、放射能と付き合っていくか、静かに・的確に考えていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
会員外の方で、
購読ご希望の方には、1冊500円(送料・税込)でお送りしています。
ご希望の方は、お申し込みください。
年会費は、1年3000円です。
・・・・・・・・・・・・・・・
◆『測定室だより』第43号は9月20日発行です。
すでに、会員の方には、お手元に届いていると思いますが、
万一、まだ、届いていない方がありましたら、ご一報ください。
直ぐにお送りします。
【お申込み・問い合わせ先】
電話・fax :054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
2015年9月23日
馬場利子記
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/2015/09/23/%e3%80%8e%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e5%ae%a4%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%8f%e7%ac%ac44%e5%8f%b7%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e2%99%aa/『測定室だより』第44号を発行しました♪静岡放射能汚染測定室