健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

2:測定室からのお知らせCategory Archives

『測定室だより』第67号(5月20日号)を発送しました❤

『静岡放射能汚染測定室だより』は会報として発行しています。

❤すでに会員の皆さんのお手元に届いている頃だと思いますが、
 万一、届いていない場合は、ご一報ください。

❤今号は、2017年度会員通信の最終号となります。

◆今号には、2017年4月11日~2018年3月31日に当室で測定をした
①130種・259検体の全リスト(食品:224検体、環境試料:35検体)

②セシウムを検出した全ての検体名(35検体:食品12検体・環境試料23検体)と測定結果
 まとめて掲載しています。

福島原発事故から7年経った、セシウムの存在と現れをご覧下さい。 

たより67号表紙

『測定室だより』は会報として発行していますが、
購読をご希望の方には、1部500円(送料込)で購入していただいています。
 年間購読料(6号/年)は3000円(会員の方の測定料は、一般の測定の半額以下になっています)です。

  
購読申込みは、mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 
       ℡:054-209-2021       まで、ご連絡ください。

福島原発事故から7年経った今も、福島原発から排出された放射能は静かに移動しながら、
私たちの周りに存在しています。
私たちに出来る事、実現したい事は、知ることによって放射能から身を守り、
新しい暮らし方を皆さんと一緒に見つけていく事です。

★会員の皆さん、6月9日(土)は測定室の総会です。
 1年に1度、放射能と向き合って、様々なことを学び合ってきましたが、
★今年度の総会記念学習会は、『超微細なセシウムボールの測定と観察、そこから分かってくること』について、
 測定室アドバイザーの河野益近さんが、お話してくださいます。

この学習会には、一般の方も参加いただけます。
暮らしの中で、気を付けることをご一緒に学んでみませんか?

 ぜひ、お時間を作ってご参加ください。

20180506測定室総会記念学習会

❤忘れない ❤諦めない ❤智慧を分かち合う・・をご一緒下さい。

2018年5月21日
馬場利子記

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『測定室だより』第67号(5月20日号)を発送しました❤静岡放射能汚染測定室

6月9日(土)『静岡放射能汚染測定室』第7回総会『記念学習会』を開きます❤ 

福島原発事故から7年が経ち、福島原発について報道される事も少なくなりましたが、
政府は、避難区域の放射線量が低くなったことを理由に、避難者の帰還が進められています。

静岡から、継続的に福島の方たちへの支援活動を行っているグループがありますが、
その人たちが、避難区域の空間線量を測定し、持ち帰って報告してくださる値は、
決して20ミリシーベルト/年以下にはなっておらず、
避難解除される理由は、根拠のない政策と言えます。

放射線の安全性の把握は、空間線量の数値だけで良いはずはありません。

内部被ばくを少しでも減らすために、食べ物の測定を継続してきましたが、
その『内部被ばく』は、食べ物などで体内に入ってくるだけではないことを、
測定によって証明しようと、
当室アドバイザーである河野益近さんが、放射性微粒子の調査と測定に取り組まれています。

今年度の総会記念学習会は
福島原発事故の現状や放射性超微粒子などについて、お話を伺います。
テレビの報道番組でも『セシウムボール』として観察・報告されている放射性超微粒子の存在を明らかにすることで、
子どもたちが、線量の高い土地に暮らすことの健康リスクを指摘することができます。

ぜひ、お時間を作って参加ください。
どなたでも参加していただけます。

測定室総会記念学習会チラシ

この放射性超微粒子について知ると、
環境中に存在するセシウムなどが低い地域でも、土など環境に含まれていれば、
福島から遠い静岡や、その他の地域でも気を付けなければならないことが、分かります。

会場は、測定室の事務所で行いますので、
『食卓の安心測定』の申し込みや試料の持ち込みも当日、お受けいたします。

食卓の安心測定:会員は測定料無料

一般の方もぜひ、お時間を作って、放射能と共に暮らす知恵を共有ください❤

❤当日は、呈茶と小さなお菓子を準備しますので、参加の申し込みをお願いします❤
 <参加申し込み・問い合わせ> ☎054-209-2021 火~木 10:00~16:00
               mail; ssokuteisitu@yahoo.co.jp 

忘れないこと・諦めないこと・そして未来を創る勇気を共有する・・
学習会にぜひ、ご参加ください♪

2018年5月6日
馬場利子記

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6月9日(土)『静岡放射能汚染測定室』第7回総会『記念学習会』を開きます❤ 静岡放射能汚染測定室

『モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書』への賛同呼びかけがありました!

福島県の『モニタリングポストの継続配置を求める市民の会』より、
緊急の呼びかけがありました。

皆さんの賛同を呼びかけます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下、呼びかけです・・・・・・・・・・・・・・

〜福島県民からの緊急のお願い〜

モニタリングポストの継続配置を求める要請の賛同団体になってください。

皆さま、

 各地でのいのちを守るお働きに心からの感謝と敬意を申しあげます。

 東京電力福島第一原子力発電所事故後、リアルタイム線量測定システム(いわゆるモニタリングポスト)が示す数値は、
いつでも誰もが、自分たちの生活が安心できるものであるかどうかを知る最低限度の情報となっていました。

 しかし、2018年3月20日、原発事故から7年を経て空間線量に不安はなくなったと判断した原子力規制委員会は、
2020年度末までに避難指示・解除区域市町村外にあるリアルタイム線量測定システム約2400台を撤去し、
避難指示・解除区域市町村に移設することを発表しました。

私たち「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」は行動を始めるにあたり、県内各市町村の意見書を確認したところ、
殆どの自治体が住民の不安などを理由に、国の撤去する方針に反対または戸惑いを持っていることが分かりました。

つまり今回の撤去は、安倍晋三首相が事ある毎に発言する「福島県民の声に寄り添いながら」から大きく乖離し、
県民の声を無視した一方的な決定にほかなりません。

私たちに保障されている「知る権利と決定する権利」を行使し、リアルタイム線量測定システムの撤去を撤回し、
継続配置を求めて、緊急要請行動を起こします。

皆さまが所属する団体も賛同団体として加わっていただけますよう、お願い申しあげます。

モニタリングポストの継続配置を求める要請書はこちらのURLからご覧ください。
                               ↓
                          goo.gl/QU4gZt
<要請書原文は↓>

モニタリングポスト要請書



賛同いただける団体は、下記メールアドレスまで団体名をお知らせください。

・締め切り:4月14日(土)24:00

E-mail:monitoringpost.shimin@gmail.com

2018年4月10日

     モニタリングポストの継続配置を求める市民の会
          共同代表 鈴木真理 千葉由美 片岡輝美

・・・・・・以上です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

市民の声で、福島県の行政の活動を支えられるチャンスです!
福島県の行政の人々も、県民の健康と暮らしを守りたいと、心から望んでいてくださるはずです。

どうか、よろしくお願いします。

2018年4月13日
馬場利子記

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『モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書』への賛同呼びかけがありました!静岡放射能汚染測定室

会報『測定室だより』第66号(2018年4月20日号)を発行しました❤

『静岡放射能汚染測定室だより』は会報として発行しています。

❤すでに会員の皆さんのお手元に届いている頃だと思いますが、
万一、届いていない場合は、ご一報ください。

『測定室だより』66号表紙

❤今号には、
●2017年12月5日~2018年2月14日の間に測定を行った63検体・64測定(食品52検体、環境試料11検体:12測定)の
測定結果を掲載しています。

今回の測定では、
新しくご自宅を建てられる会員さんが、敷地内と隣接する畑の計8か所を測定してくださいました。

小さなお子さんがいらっしゃる家族ですので、住まいの環境を測定してくださったことは、
私たちスタッフも、とても嬉しく思いました。
特に、畑がセシウム137も不検出だったので、
家庭菜園も、さらに楽しくできるのではないかなぁ?と思いました❤

宅地と畑の土の採取場所の写真

●毎号、好評の河野益近さんの連載エッセイ『静岡に住む娘へ』は、
 厚生労働省で行っている食品の放射能測定や、米のトレーサビリティについて、詳しく書かれていて、
 食品の安全性に関心を持っている私たちには、読み応えのある内容でした!
 

 多くの方に読んでいただきたい記事の1つです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『測定室だより』は会報として発行していますが、
購読をご希望の方には、1部500円(送料込)で購入していただいています。
 年間購読料(6号/年)は3000円です。
  
購読申込みは、mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 
       ℡:054-209-2021       まで、ご連絡ください。

福島原発事故から7年経った今も、福島原発から排出された放射能は静かに移動しながら、
私たちの周りに存在しています。
私たちに出来る事、実現したい事は、知ることによって放射能から身を守り、
新しい暮らし方を皆さんと一緒に見つけていく事です。

❤忘れない ❤諦めない ❤智慧を分かち合う・・をご一緒下さい。

★会員の皆さん、6月9日(土)は測定室の総会です。

 1年に1度、放射能と向き合って、様々なことを学び合ってきましたが、
 今年は、微細なセシウムボールの測定と観察、そこから分かってくることについて、
 測定室アドバイザーの河野益近さんが、お話してくださいます。

 ぜひ、お時間を作ってご参加ください。

2018年4月12日
馬場利子記 

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会報『測定室だより』第66号(2018年4月20日号)を発行しました❤静岡放射能汚染測定室

3月30日(金)~4月9日(月)春休みをいただきます❤  測定室の2018年総会を6月9日(土)に開きます♪

測定室の活動年度は、6月1日~翌年5月30日までの1年ですが、
総会の準備のために、会計や活動報告などは、通常年度の3月30日で区切ってまとめをしています。


そんな事もあり、プラムフィールドは3月30日(金)~4月9日(月)春休みをいただいていますが、

測定室は、『測定室だより』第66号の編集と発行、総会の資料つくりなど、
春休み中も、何やかやと楽しく作業を続けています。


2018年の総会日程も決まりました❤

今年の総会は6月9日(土)会場は測定室(プラムフィールド)です。

どうぞ、遠方の方も、測定室での総会ですので、
4月からスタートする『食卓の安心測定』(会員の方の食卓を守るために、限定食品の無料の測定)の測定品を持参して、参加してください。
測定作業を、総会の後の昼休みに皆さんと一緒に行いたいと思っています。

食卓の安心測定(測定料無料)のお知らせ

❤総会日程と『食卓の安心測定』については、現在、発送の準備をしている『測定室だより』第66号(4月20日号)にお知らせをしています❤

『測定室だより』第66号(4月20日号)のお届けまで、少々、お待ちください♪

どうぞ、皆さんも春爛漫の日々を楽しくお過ごしください。
私たちスタッフも、新しい命が芽吹く春を大いに愛しみたいと思っています。

2018年3月30日
馬場利子記

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3月30日(金)~4月9日(月)春休みをいただきます❤  測定室の2018年総会を6月9日(土)に開きます♪静岡放射能汚染測定室