元気なだけが取り柄の私ですが、2011年3月11日・12日の東日本大震災以来、
毎年、3月が近くなると、頭の回転が停止したように空白になり、心が深山の湖水のようにさざ波も起こらなくなります。
辛いとか、悲しいとか苦しいのではなく、静かに止まった時のように、
私自身が日常生活の音から離れて、座しているようです・・・。
そんな中でも、福島の子どもたちを思い、アクションを続けてくださっている” 311を忘れないin静岡”の街頭募金。
忘れていないよ・・。
祈っているよ・・。
未来を創る気持ちをつなごう・・・。
色々な想いを胸に、311から10年目のアクション、祈り、瞑想・・が繋がる時間をご一緒ください。
2021年3月10日 馬場利子記