健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

3月 2021Monthly Archives

” 311を忘れないin静岡”街頭募金活動のお知らせ❤


元気なだけが取り柄の私ですが、2011年3月11日・12日の東日本大震災以来、
毎年、3月が近くなると、頭の回転が停止したように空白になり、心が深山の湖水のようにさざ波も起こらなくなります。
辛いとか、悲しいとか苦しいのではなく、静かに止まった時のように、
私自身が日常生活の音から離れて、座しているようです・・・。

そんな中でも、福島の子どもたちを思い、アクションを続けてくださっている” 311を忘れないin静岡”の街頭募金。

忘れていないよ・・。
祈っているよ・・。
未来を創る気持ちをつなごう・・・。

色々な想いを胸に、311から10年目のアクション、祈り、瞑想・・が繋がる時間をご一緒ください。

2021年3月10日     馬場利子記

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” 311を忘れないin静岡”街頭募金活動のお知らせ❤静岡放射能汚染測定室

2011年3月11日から10年。世界中が祈りをささげる日。福岡県糸島市 龍国寺にて【黙想】 馬場利子記

『測定室』の会員さんでもある福岡県糸島市二丈波呂にある龍国寺の皆さんから、3月11日の祈りの場のお知らせをいただきました。

朝9時から夜の21時まで、
祈りをささげる方たちを迎え、参加する人それぞれが想いを繋いでくださるという知らせに、
感謝でいっぱいです。

龍国寺は、私にとって、今生のかけがえのない場であり、人です。
1987年に出版された『まだ まにあうのなら』を手のすることがなかったら、
私は原子力発電所と放射能について、まったく知らないまま、『日本は全て上手くいっている』と思って過ごしていたと思います。

その冊子、『まだ まにあうのなら』を書かれた甘蔗珠恵子さんのお住まいが、龍国寺さんです。

1987年から34年。
私は、世界から原子力発電・核の利用が無くなるよう願い続けています。

そして、2011年3月11日。

無念の思いで、血の涙を流しながら・・私もここに居ます。
静かに、しかし強く『平安と愛の祈り』を静岡の地から、捧げたいと思います。
311は、祈りと誓いの日です。

2021年3月9日記

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2011年3月11日から10年。世界中が祈りをささげる日。福岡県糸島市 龍国寺にて【黙想】 馬場利子記静岡放射能汚染測定室