上映会とお話しを主催(企画)している乳歯保存ネットワークより、本日(10月5日 15:42)
以下の連絡がありました。
『岐阜市と彦根市の上映会に、監督のアヤ・ドメニックさんが参加の予定でしたが、
高熱のため今日予定していたスイスからの出発が叶わなくなりました。
上映会は予定通り行います。
アヤさんに替わって、アヤさんからのメッセージを映像で観ていただきます。』との事でした。
監督のお話を楽しみにして下さっていた皆さんには、残念でしたが、
映画は、とても良い映画ですので、ぜひ、ご覧になってください。
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<監督のプロフィール>
ドメーニグ ・アヤは1972年日本で生まれ、スイスで育つ。
1992年から2000年までチューリッヒ大学で文化人類学, 映画学、日本学を学び映像人類学を専門分野とし学位収得。
2001年から2005年までチューリッヒ芸術大学(ZHdK)映像学科で学ぶ。
卒業作品『春いちばん』は、ロカルノ、クレモンフェランなど、数々の国際映画祭で上映され、
フランスのアンジェ映画祭ではシネシネマ賞を受賞。『太陽が落ちた日』は第68回ロカルノ国際映画祭で初上映となった。(Critics Week)
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2017年10月5日 17:50追記
馬場利子