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測定をしたそば粉で蕎麦を打つ蕎麦工房:玄庵Tag Archives

10月22日(月)放射能の測定をしたそば粉で打った『蕎麦の食べ比べ会』を開催します❤会場は藤枝市の蕎麦工房:玄庵です♪

秋の美味しい企画をご案内します❤
プラムフィールド&静岡放射能汚染測定室の共催で『蕎麦の食べ比べ会』を企画しました♫

お蕎麦が大好きな方、ぜひ、素晴らしい企画を満喫してください!!

玄庵そば食べ比べ会チラシ

なぜ、放射能の測定とお蕎麦❓・・と首をかしげるあなた♫
玄庵さんは、蕎麦に使うそば粉を、産地別に、毎年、放射能の測定をしてくださっている測定室の会員さんなんです!

玄庵さんは、3.11以降、測定室と出会う前も、測定料の高い民間の測定室で放射能の測定をしてくださっていたそうです。

昨年(2017年秋)に、ある産地のそば粉から、うっすらとセシウム137を検出(約0.98㏃/kg)したことで、
セシウムの測定について、ご相談があり、初めてお店に伺いました。

蕎麦1人前は、約60~80gのそば粉を使うそうですから、セシウムを検出したそば粉で蕎麦を打っていただき、
その生蕎麦を持ち帰り、測定をさせてもらいました。
結果は、もちろん、不検出。
(検出下限値1㏃/kg)

お店に伺った時、玄庵の大将と女将さんが、どれほど丁寧に、喜んで蕎麦を提供していらっしゃるか、
たくさんのお話を伺い、知りました。

「産地によって、全然、蕎麦の味が違うんだよ・・」
「その日に使う分だけ、粉を挽いて蕎麦を打っている」
「玄蕎麦を低温で貯蔵し、自分の店で粉にしている・・・」など、など。
お店で食べられるメニューの多さにもびっくり!

測定のために、生蕎麦を持ち帰ったのですが、
安全で、誠実で、こだわりのそば粉で打った生蕎麦を分けていただこう・・という事になり、
昨年末から、プラムフィールドの共同購入“おーぷん・みるめ”で分けていただくようになりました。

でも、やっぱり、お店で食べたいね!
だけど、1食、食べるだけでは蕎麦の味の違いは分からないよね!
お店で、何種類かの蕎麦を食べ比べが出来たら楽しいね!

という食べる者の我がままを全て、玄庵さんが叶えて下さることになりました!!

全メニューは、玄庵さんが考えて下さったチョイスです❤

お店は、静岡県藤枝市高洲32−32
 お店にお近くの方は、現地集合OKです。
 ただし、定員22名ですので、必ず、事前に申し込みをしてください❤

<申し込み・問い合わせ> ☎054-209-2021 (火~木)10:00~16:00

お蕎麦好きの皆さん、美味しくて、嬉しくて、愉しい【蕎麦の食べ比べ会】にご参加下さい。

2018年9月11日
馬場利子記

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10月22日(月)放射能の測定をしたそば粉で打った『蕎麦の食べ比べ会』を開催します❤会場は藤枝市の蕎麦工房:玄庵です♪静岡放射能汚染測定室