健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

♦お知らせ♦【12/15(水)】緊急オンライン企画:「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」の問題点 主催:原子力市民委員会

原子力市民委員会(CCNE):http://www.ccnejapan.com/ 事務局の村上さんより、
12月15日(水) 17時~18時30分 に開催される学習会のお知らせがありました。

お時間のある方は、ご参加ください。
なお、原子力市民委員会(CCNE):http://www.ccnejapan.com/ には、
 これまでに開催された学習会のアーカイブを視聴することもできます。

 『原発ゼロ社会を創るために』ご利用ください。

↓ 以下にオンライン企画の案内を転載いたします。

      
□──────────────────────────────□

         CCNE 緊急オンライン企画

「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」の問題点
          
        12/15(水)17時~18時30分
        http://www.ccnejapan.com/?p=12798
┏┓
┗□─────────────────────────────□

11月17日、東京電力は福島第一原発の「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」を公開し、
 国内外からの意見を募集しています(12月17日(金)23:59まで)。

この報告書で東京電力は、放射性物質の海洋拡散シミュレーションを行い、
二次処理の実証実験が完了したタンク群3群の核種組成と、
仮想のALPS 処理水の核種組成(炭素14、銀110m、カドミウム113mなど人への被ばく影響が大きい9つの核種を選定)の 4つのケースについて人への影響を評価し、
「すべてのケースで一般公衆の線量限度および国内の原子力発電所に対する線量目標値のいずれも下回った」としています。

また、海洋生物への影響評価も行っています。

原子力市民委員会は、汚染水に関して、
 大型タンクでの保管継続やモルタル固化による陸上処分など代替案を提案してきており、
 漁業関係者などの強い反対の声を蔑ろにして放出を決定したこと自体が問題だという立場です。

 その上で、本報告書から読み取れること、読み取れないこと、報告書の持つ意味合いに関して、
 みなさまとともに考えるためのセミナーを企画しました。

急遽の開催となりますが、ぜひご参加いただければ幸いです。

■日 時:2021年12月15日(水)17:00-18:30
 オンライン会議システムzoomを利用
・登録はこちら(URL)
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ga95N-MESu6jMHvg4J8HZg

■内 容:
1.海洋放出計画の経緯と概要  満田夏花(FoEジャパン事務局長、CCNE座長代理)

2.報告書の検討の前に考えるべきこと 村上正子(CCNE事務局次長)

3.東京電力の影響評価の具体的な問題点
      滝谷紘一(元原子力安全委員会事務局技術参与、CCNE原子力規制部会)
      濱岡 豊(慶応義塾大学商学部教授、CCNE福島原発事故部会)
      伴 英幸(原子力資料情報室共同代表、CCNE核廃棄物部会長)

4.質疑応答

■主 催:原子力市民委員会(CCNE)

——————————————-
原子力市民委員会 事務局
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3階
(高木仁三郎市民科学基金内)
TEL/FAX: 03-3358-7064
URL  : http://www.ccnejapan.com/
e-mail : email@ccnejapan.com 
Twitter: https://twitter.com/ccnejp
Facebook: https://www.facebook.com/ccnejapan
——————————————-

<原子力市民委員会紹介リーフ>

♦2021年12月14日記

#汚染水海洋放出
#ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書

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♦お知らせ♦【12/15(水)】緊急オンライン企画:「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」の問題点 主催:原子力市民委員会静岡放射能汚染測定室

12月18日(土)開催:「3.11を忘れない」チャリティーイベントのお知らせ♥

♥チーム「3.11を忘れない」(https://www.facebook.com/2011.3.11wasurenai/)さんより、Zoomイベントのお誘いをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『3.11から10年 福島の今とこれから』
      ~子どもたちの未来を守るために~

3.11から10年以上の月日と、長引くコロナ禍もあり、福島原発事故の風化が進んでいます。
しかし被害や課題はまだ残されています。
日本では未だ一般被ばく限量を20倍に引き上げたまま、帰還政策を強要し、福島県内の小児甲状腺がんは、疑いも含めて287名以上と増え続けています。

「3.11 を忘れない」
この言葉にはいろんな思いが込められています。
震災から10年9ヶ月となるこの日、福島の現状を知り、想いを共有するオンラインお話し会&シェア会を開催させて頂きます。

【日時】12月18日(土)13:00~15:00
【配信】Zoomミーティング
【参加費】無料(お気持ちカンパを頂けますとありがたいです)
【申し込み】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAldOCrpz0iGdyFyzpFJ60SaAdxhJMaIkYE
【問い合わせ】m_ogasa2000@yahoo.co.jp・090-3954-6563(小笠原)
【主催】チーム「3.11を忘れない」

【トークゲスト】
◇「3・11甲状腺がん子ども基金」代表理事:崎山比早子さん
◇「福島原発刑事訴訟支援団」団長:佐藤和良さん
◇「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」編集責任者:石田伸子さん、編集チーム:根本淑栄さん

今回皆様から寄せて頂きましたお気持ちは、
小児甲状腺がんとなってしまった子ども達を支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」と、
放射能から健康を守るための情報発信をしている「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」と、
「福島原発刑事訴訟支援団」へ寄付させて頂きます。

【ご寄付 口座振込先】
 ■ゆうちょ銀行 
  記号:12330 番号:61148201 加入者名:311を忘れない
 ■他銀行から振り込む場合は
  店名:二三八(読み ニサンハチ)店番:238 普通預金 口座番号:6114820
 口座名 サンイチイチヲワスレナイ

<寄付先団体紹介>
○「3・11甲状腺がん子ども基金」http://www.311kikin.org/ 
 3.11以降、報告数が増えている小児甲状腺がん。
 告知された子どもと家族は孤立し、診察や通院費用などで経済的に困窮しがちです。
 進学、就職、結婚、出産などで壁にぶつかる子もいれば、再発や転移により、
 一生、治療と向き合うようなケースも出ています。
 私たちは、経済的支援はもちろん、多様かつ継続的に甲状腺がんの子どもたちを支援するとともに、
 原発事故による健康影響の状況調査等も視野に入れて取り組みます。
  
○「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」
http://kodomotatinomirai.livedoor.blog
 2011年3月11日の原発震災のあと、福島を中心に、お母さんたちのサロンや勉強会・座談会、健康相談会や保養活動などを行ってきました。
 2016年からは福島から発信する情報誌『こどけん通信』を季刊で発行しています。

○「福島原発刑事訴訟支援団」 https://shien-dan.org/
 東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民らが「福島原発告訴団」を結成し、2012年に東電役員らを刑事告訴。
 検察庁は2度にわたり全員を不起訴としますが、市民による検察審査会が「強制起訴」を決める議決を発表。
 ついに事故を起こした者の責任を問う刑事裁判が開かれることが決定しました。
 この裁判は事故の真実を明らかにし、再び同じような悲劇を繰り返さないために、真の被害者救済に繋げるために、とても重要な裁判となります。
 「福島原発刑事訴訟支援団」は公正な裁判を支え、その行方を見つめ広く発信しています。

【賛同団体】
 原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、NPO法人ふくしま30年プロジェクト、東日本大震災避難者の会Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会、NPO法人ライフケア、しゃがの会、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会、脱原発の日実行委員会、脱被ばく実現ネット、福島応援プロジェクト茨城、チェルノブイリ法日本版の会・調布、たんぽぽの綿毛の会、東はりまゆるわくキャンプ、生活協同組合パルシステム静岡、福島子ども支援基金、静岡放射能汚染測定室、静岡YWCA、原発震災を防ぐ風下の会、家庭科放射線授業づくり研究会、佐野医院、グループ・しみず、静岡・沖縄を語る会、原子力いいんかい?@伊東、子どもたちを放射能から守る伊豆の会、しずおかハートNet、うちっちも安定ヨウ素剤配るっち、公平な放射線教育を考える会@しずおか、311を忘れないin静岡


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご都合を合せて、ご参加ください。

2021年11月6日記

#311を忘れないin静岡
#福島原発刑事訴訟支援団

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12月18日(土)開催:「3.11を忘れない」チャリティーイベントのお知らせ♥静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』第87号(2021年10月20日号)を発行しました♪

たより87号表紙絵


『測定室だより』は測定室の会報として発行しています。

♦会員の皆さんには、すでにお手元に届いていると思いますが、
 万一、まだ、受け取っていない方は、ご一報ください。

♦また、今年度(2021年度)より、会報をメールで受け取る【ウエブ会員】を設けました。

 ウエブ会員の方には10月22日にメールにて、会報をお送りしましたが、
 万一、受け取っていない方は、お手数ですが、連絡をいただけると助かります。
 
《連絡先:mail:ssokuteisiru@yahoo.co.jp 》

♦今号では・・
 ★ 2021年6月26日~2021年8月25日に当室で測定をした14検体(食品:12検体、環境試料2検体)の報告を掲載しています。

 特記すべき測定は、静岡市葵区を流れる藁科川の水を測定しています。
  この川は、測定室の会員であるあおぞらキンダーガーデンが、毎年、園児たちが川遊びをする川で、
  川遊びを始める前に、測定をしてくださっています。

 食品では、三陸で獲れたカニの測定を行っています。
 会員さんは、食卓の安心のために測定試料を送ってくださり、測定・観察できることに
 感謝しています。

 今回の測定でも、がセシウ134・137を検出することはありませんでした。

・・・・・・・・会報に折り込みをしたチラシ3種は以下の通りです・・・・・・・・・・・・・・・

大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ1


大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ2


大飯原発差し止め訴訟原告募集チラシ3


大飯原発差し止め訴訟原告募集用紙

12.18チラシ表面「3.11を忘れない」チャリティーイベント


12.18チラシ裏面「3.11を忘れない」チャリティーイベント

選挙に行こう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
この『測定室だより』は会報として発行していますが、
 購読をご希望の方には、紙冊子1部500円(送料込)・ネット会報1部300円でお送りしています。

 ⇒ウエブ会報をご希望の場合は、mail:ssokuteisitu @yahoo.co.jp 迄、ご覧楽ください。


★年間購読料(5号/年)は3000円(会員の方の測定料は、一般の測定の半額以下になっています)です。
  
定期購読申込みは、mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 
       ℡&fax:054-209-2021       まで、ご連絡ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

❤同じ想いの人が集う、市民測定室の活動を支えて下さる皆さんに感謝して、
 これからも、『知ることから始める暮らし』を続けていきたいと思います。

よろしくお願いします。

2021年10月24日
  馬場利子記

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『測定室だより』第87号(2021年10月20日号)を発行しました♪静岡放射能汚染測定室

既刊の『測定室だより』第58号(2017年2月10日発行)全頁を公開します❤

静岡放射能汚染測定室の会報『測定室だより』は、会員が情報の共有を終えた後、
 一般の皆さんにも、公開するようこのホームページに掲載をしてきましたが、
 57号を公開したのが、2020年9月でしたから何と!!1年も、時が経ってしまいました。

大変遅くなりましたが、『測定室だより』第58号(2017年2月10日発行)を、
 ご覧ください。

たより58号表紙絵

♦この会報には、
 静岡測定室にて、2016年11月14日~12月8日に測定をした食品54検体と
 浜松分室にて測定をした食品2検体の測定結果を掲載しています。

 ♦特記すべき測定は、
  新蕎麦の実の収穫期に際して、測定室の会員である蕎麦工房″玄庵”(静岡県藤枝市)のご協力で、
  各地の蕎麦粉6検体と、出汁を取る鰹節削り2種を測定しています。

●また、2016年当時は、“放射能を話そう♪”と題して、意見交換と交流の場を持っていましたので、
 その報告も掲載しています。

●また、2017年の測定室総会記念講演会の講師として、ペシャワール会の故中村哲さんをお招きして開催する案内もあり、
 懐かしく、年月の経過を感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■58号の全頁は、以下でご覧いただけます。
         ↓
  https://1drv.ms/b/s!AqpGicJWQM2chTxWL-BqRsw2bTRx?e=t8fehM

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

既刊号を紙面でご利用になりたい場合は、ご一報ください。
当HPで公開しました『測定室だより』第1号~58号は、1号250円(定価500円)送料込でお送りします。

❤申し込み先: mail: ssokuteisitu@yahoo.co.jp
        電話/Fax:054-209-2021 (火~木 10:00~15:00)

       
何らかのお役にたてれば、幸いです。

放射能の内部被ばくは、その存在を知り、避け方を知っていけば、必ず、減らせるものです。
忘れず、諦めず、知らないために不安を感じる事のないように情報を共有していけたらと願っています。

❤明日が、今日よりほんの少し、安心できる社会になるよう・・1歩1歩、丁寧に生きられますように・・。

♥コロナ禍で、免疫力の向上が広く有効であると認知されるようになりました。

 放射能の内部被ばくを減らし、免疫力をあげる方法を学んでいる私たちのとっては。
 丁寧に暮らし、小さな喜びを見つけて支え合う暮らしは、得意(笑)になりました。

どうぞ、引き続き、元気でお過ごしください。

2021年10月11日
馬場利子記

 

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既刊の『測定室だより』第58号(2017年2月10日発行)全頁を公開します❤静岡放射能汚染測定室

9月13日(月)「託送料金変更認可取消」を求める裁判第4回口頭弁論の報告

グリーンコープでんきが提訴している『託送料金変更許可取り消し』の第4回口頭弁論が、
9月13日(月)午前11時~11時20分より、福岡地方裁判所101号法廷にて、行われました。

 以下にグリーンコープの公式報告をに共有します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今回の第4期日では、被告(国)から提出されていた第2準備書面と第3準備書面への反論として、原告から「準備書面2」を提出し、
「『本件において原告適格は認められない』とする被告の主張に対し、『原告適格がないとする被告の主張は不当である』」という趣旨の意見陳述を行いました。
 また今回、被告からは、ようやく本案に関する主張である第4準備書面が提出されており、それに対する原告からの反論を11月末に提出することにしています。
 
  法廷では、原告(グリーンコープでんき)代理人である馬場弁護士が裁判官や傍聴者にわかりやすいようにパワーポイントを使って意見陳述を行いました。
  被告が主張する「名宛人(注:二つの負担金を託送料に上乗せして徴収するように許可された者:送配電会社)ではないから、
 原告適格は認められない」について、「二つの負担金の回収措置がなされた場合は必然的に(原告が)支払わなければならない立場になる。
 そういう意味では、原告は処分の名宛人とされていないものの、名宛人に準じた位置づけと言える。
 したがって、原告適格が認められる」などの意見を述べました。
 そして最後に、被告の第4準備書面に対し、概括的な反論を述べました。その反論の詳細は次回陳述することにしています。

   最後に、裁判所と次回期日までに、原告は被告の「第4準備書面」への反論書面を提出すること、
 被告は原告の「準備書面2」への反論書面を提出すること、そして次回期日について確認し閉廷となりました。

 なお、被告が「原告適格」に関してさらなる反論をすることについて、原告の代理人である小島弁護士から「
 原告適格について延々と陳述することは建設的ではない。本案へと進むべきだ」との意見が出されました。

 次回期日は、12月13日(月)11時から、と指定されました。

  次回、第5回期日は、いよいよ「託送料金認可取消訴訟」の本案の論争に入ります。
 グリーンコープの組合員が時間をかけて検討してきた真価を発揮していくことになります。
 さらに多くの方に参加していただき、この訴訟への関心を高めていくことに大きな意味があると言えます。

■法廷終了後、弁護団と傍聴した人たち、そしてZoomの参加者を交えて、報告集会が行われました。

20210913報告集会


第4回期日の報告集会報告】11時30分~12時30分  

 閉廷後、弁護士会館401号会議室に移動し、弁護団・参加者(20余名)、オンライン参加者(16名)で報告集会を行いました。
 弁護団代表の小島弁護士より今回の期日の概要と位置づけについて説明があり、あわせて、法廷で傍聴していてもなかなか分かりづらい内容について、報告集会でていねいに解説をする、この流れはセットであることが強調されました。
 続けて、馬場弁護士から意見陳述で話された内容をさらにかみ砕いて説明がありました。
 会場からは、報告集会で説明を聞くことで意見陳述の内容が深まること、だんだん訴訟の真骨頂が見えてきた、次回もぜひ参加したいとの声が出されました。

 弁護団の皆さんからは、これまでは入口での議論だったが、次回から生命線とも言える本案の議論が始まるので、ぜひ法廷に足を運んでほしいとの要望の声が上がりました。

 最後に熊野代表理事から「傍聴して報告集会でさらに解説を聞くことでより内容が深まっていくことを実感した。次回は本案についての口頭弁論だということで重要な期日になるので、多くの皆さま  に関心を持っていただきたい」という感想が出されました。

【以下に報告集会の録画を掲載します】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♦法廷は、福島地方裁判所で行われていますので、静岡からの傍聴は難しいですが、
 こうして報告集会で、裁判の進行を共有できる時代に、市民活動の領域が深められていくことを実感しています。

♦次回の法廷終了後の報告集会への参加希望の方は、お知らせください。

   mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp 参加手続きをお送りします。

引き続き、皆さんと一緒に裁判を応援をしていきたいと思います。

2021年9月27日
 馬場利子記
 

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9月13日(月)「託送料金変更認可取消」を求める裁判第4回口頭弁論の報告静岡放射能汚染測定室