健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

3月26日(土)『乳歯保存ネットワーク』の発足記念「映画と講演」(会場:岐阜市)のお知らせ♪

『静岡放射能汚染測定室』馬場利子も呼びかけ人になっている『乳児保存ネットワーク』より
「乳歯保存ネットワーク」の発足記念「映画と講演」会開催のお知らせがありました。

会場は岐阜県岐阜市です。

お近くの方、ご都合のつく方のご参加j下さい。

・・・・以下・・乳歯保存ネットワークからの呼びかけです・・・・・・・・・・・・

間際のお知らせとなってしまいましたが、昨年秋に名古屋や岐阜の研究者、歯科医師、
医師、市民たちで「乳歯保存ネットワーク」を立ち上げました。
おいしんぼ で全国的に有名になった松井先生が発起人です。

福島第一原発事故で放出されたストロンチウムを、乳歯を集めて測定していく
大がかりな市民プロジェクトです。

今週、3月26日(土)岐阜市にある円徳寺会館で、チェルノブイリ事故による人びとを取材して
きたチェルトコフ氏の来日にあわせ、
「乳歯保存ネットワーク」の発足記念「映画と講演」を行います。

会場は岐阜駅から近くですので、ご都合が付きましたらぜひお出かけください。
みなさまにもお知らせ願えれば幸いです。

「乳歯保存ネットワーク」のホームページ http://www.pdn311.town-web.net/ 

をご覧いただけましたら幸いです。

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講演会詳細チラシ表面


2016年3月24日記
馬場利子記

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3月26日(土)『乳歯保存ネットワーク』の発足記念「映画と講演」(会場:岐阜市)のお知らせ♪静岡放射能汚染測定室

既刊の『測定室だより』第32号(2014年6月30日発行)を公開します♪

『測定室だより』は、会員通信として毎月1回、発行していますが、
既刊の『測定室だより』をHPで順次、公開しています。

ご利用いただければ、嬉しいです。

今日公開する第32号は2014年6月30日に発行した会報です。

『測定室だより』32号の全頁は、こちら ↓ でご覧いただけます。
   ↓
 http://yahoo.jp/box/2TSzwM

◆今号の掲載記事は、
★2014年4月24日~2014年5月29日に当室で測定した
 食品45検体、環境試料11検体の測定結果を掲載しています。

 季節柄、新茶の測定件数が多くなっていますが、
 ①特記すべき測定は、野生の鹿肉を測りました。

  セシウムを定量しましたので、その肉を茹でて測定をした結果も掲載しています。
 ②その他には、家庭用掃除機の集塵フィルターのゴミを測定し、静岡市内の家庭で利用していた掃除機ですが、
  セシウムを定量しています。

❤また、2014年5月21日に判決が出た大飯原発裁判の判決についての要旨を掲載しています。
 そのため、通常11頁の構成頁を15頁に拡大して、歴史に残る判決文要旨を保存版として載せました。
 いつ読んでも、美しく、法の精神を汲み取った名判決を、もう1度、読んでみてください。

◆連載エッセイ『静岡に住む娘へ』(河野益近寄稿文)では、
 子どもの尿を測定する意味を書いて下さっています。

 測定室では、尿の測定を行っていますので、何かの参考にしていただければ、嬉しいです。

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❤測定室では、
毎月、測定した結果や連載記事、トッピック記事を載せた『測定室だより』を発行しています。
放射能(セシウム137)は、少なくとも、あと25年経っても今の量の半分にしかなりません。

『測定室だより』は年会費 3000円(10号/年・送料込)でご自宅にお届けしています。
購読申込み : ℡ 054-209-2021 (月~木 10:00~16:00)
          mail: ssokuteisitu@yahoo,co.jp

『放射能を観察し、安心して暮らせる方法を共有する活動』にご一緒して頂ければ、嬉しいです。

2016年3月12日
馬場利子記

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既刊の『測定室だより』第32号(2014年6月30日発行)を公開します♪静岡放射能汚染測定室

3月20日の緊急セミナーのお知らせ『放射能汚染された関東のゴミはどこへ ~ 今、安心・安全の産地が失われる? ~』

セミナーの開催は、東京です。
関東地方の方に、お知らせします。

この処理場計画は、長野県上伊那郡宮田村に起こっています。
しかし、長野県だけの問題ではなく、
静岡県浜松市に流れている天竜川水系にも影響が出ると言われています。

伊那峡を流れる天竜川(左が宮田村、右が駒ケ根市)

静岡県の私たちにとっても、長野県には多くの有機農法の生産者が営農をし、
私たちに農産物を供給して下さっています。
福島原発の影響をそれほど受けなかった長野県に、放射性廃棄物を持ち込む事は、
『汚染を広げない』という最低条件に反する行為になります・・!

長野県上伊那郡宮田村の地図

呼びかけは、駒ヶ根の環境を守る会から、以下のご案内をします。

***************************

3/20緊急セミナー
「放射能汚染された関東のゴミはどこへ ~ 今、安心・安全の産地が失われる? ~」

福島原発事故後5年、今、放射能汚染されていない地域へ汚染が拡大されようとしています。
発生し続ける放射能汚染された廃棄物のうち、8000ベクレル/Kg以下の廃棄物は、
いわば「普通のごみ」として、特別な管理をされることなく燃やされ、埋め立て処理されているのです。

汚染された廃棄物が、全国の汚染のない地域へと持ち込まれ、
行政の監督も不十分なまま民間業者の処分に委ねられようとしています。

南北に連なるアルプスの山々の恩恵を受け、
減農薬米や有機リンゴなどの豊かな生産地が広がる長野県宮田村。

現在この宮田村を流れる天竜川のほとりに、
「放射能汚染された廃棄物を含む最終処分場建設」の計画があります。

放射能汚染されていない地域で、放射物質を含む廃棄物の持ち込みを前提とした
新規の処分場建設としては全国初となる可能性があります。
 
 今回の緊急セミナーでは、
宮田村、そして浜松まで流れ込む天竜川流域一帯が直面するこの処分場計画の問題
また放射能汚染された廃棄物の規制に関する問題点をお伝えします。

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日時 :2016年3月20日(日)18:30~20:30(18:00開場)
参 加 費 : 500円
定員 :  50名
会場   株式会社シータス&ゼネラルプレス10階
     東京都文京区小日向4-5-16 10ツインヒルズ茗荷谷10階
    >アクセス http://www.c-gp.com/company/access/

申 し 込 み  http://www.foejapan.org/energy/evt/160320.html

主催  国際環境NGO FoE Japan
    駒ケ根の環境を守る会、伊那谷の環境を守る住民ネットワーク・中川村
    宮田の環境を守る会
協力 原子力市民委員会

【プログラム】
1.「放射能汚染された廃棄物が関東から伊那谷へ?:宮田村が直面している問題の解説」
   講師: 茅野 恒秀氏 (信州大学准教授、原子力市民委員会核廃棄物部会委員)

2. 「子供たちのために美しい宮田村と天竜川を守りたい!(仮)」
   話し手: 田中 一男氏(宮田の環境を守る会会長)

お問い合わせ:国際環境NGO FoE Japan (担当:柳井)

住所:〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  
Email: info@foejapan.org 
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986
HP: http://www.foejapan.org

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天竜、浜松の皆さん、お時間があれば参加、よろしくお願いします。

2016年3月6日
馬場利子記

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3月20日の緊急セミナーのお知らせ『放射能汚染された関東のゴミはどこへ ~ 今、安心・安全の産地が失われる? ~』静岡放射能汚染測定室

3月22日(火)“放射能を話そう♪”第45回+東日本大震災5年、慰霊の祈りの会を開きます!

3月22日(火) 13:30~15:00 
第45回、“放射能を話そう♪”の一環で、

【東日本大震災5年、慰霊の祈り】を開きます。

参加費:会員300円、一般500円。(お茶とお菓子、測定室だより付)

❤慰霊と祈りの特別企画❤
【クリスタルボールの演奏】
演奏:MOKOさん 

◆それぞれの想いや祈りを一緒に捧げます◆

静かな時と心をご一緒にお過ごし下さい。

2016年3月5日記

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3月22日(火)“放射能を話そう♪”第45回+東日本大震災5年、慰霊の祈りの会を開きます!静岡放射能汚染測定室

既刊の『測定室だより』第32号(2014年6月30日発行)を公開します♪

『測定室だより』32号の全頁は、こちら(↓)でご覧いただけます。
   ↓
 http://yahoo.jp/box/2TSzwM

◆今号は、
2013年4月24日~2014年5月25日に当室で測定した全ての結果を掲載しています。

❤季節的に新茶の測定は件数も多くなっています。
 静岡県内でも、うっすらと、セシウム137が定量されているが、
 すでに半減期の短いセシウム134はほとんど不検出でした。

◆連載エッセイ『静岡に住む娘へ』(河野益近寄稿文)では、
 尿のセシウムを測定する意味を書いて下さっています。

 現在、当室でも0.25㏃/リッター の検出限界値で尿の測定を行っているのは、
 バンダゼフスキー博士の「体内組織の内部被曝が 50㏃/体重㌔以上になると病気になるリスクが高まる」
 という提言が下敷きになっています。
 何かの参考にしていただければ、嬉しいです。

◆7頁分を当てて掲載しているトピックスは、
日本の原発裁判で始めて原告が勝訴した2014年5月21日の大飯原発裁判の判決文全文の記事です。

いつ読んでも、私たちの願いの全てが汲み取られた感動の判決です。

この歴史的な美しい判決文をもう1度、ぜひ、読み返してみて下さい!!
日本国憲法の基本的人権の尊重の法の精神が読み取れます!

❤測定室では、
毎月、測定した結果や連載記事、トッピック記事を載せた『測定室だより』を発行しています。
放射能(セシウム137)は、少なくとも、あと25年経っても今の量の半分にしかなりません。

『測定室だより』は年会費 3000円(10号/年・送料込)でご自宅にお届けしています。
購読申込み : ℡ 054-209-2021 (月~木 10:00~16:00)
          mail: ssokuteisitu@yahoo,co.jp

『放射能を観察し、安心して暮らせる方法を共有する活動』にご一緒して頂ければ、嬉しいです。

2016年2月25日
馬場利子記

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既刊の『測定室だより』第32号(2014年6月30日発行)を公開します♪静岡放射能汚染測定室