健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

放射線リスク最小化Category Archives

4月25日(木)は“第19回 放射能を話そう♪”です。

今回の“放射能を話そう♪”は
4月25日(木) 13:30~15:00 です。

素敵なゲストがご一緒して下さいます!!
『測定室だより』の表紙絵を書いて下さっている画家の清重伸之さんが
6月の表紙絵展の準備も兼ねて、東京から来静し、参加して下さいます。

たより15号表紙絵

いつものように、思い想いの言葉で、
ゆったりとした時間をご一緒に“Tea Time”して下さい。

場所は プラムフィールド(測定室)
参加費は 会員:300円
       一般:500円(『測定室だより』最新号プレゼントつき)
小さなお菓子とお茶付です。

当日、『幸せお届け便』の購入も出来ます。
お待ちしています。

2013年4月19日
馬場利子記

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4月25日(木)は“第19回 放射能を話そう♪”です。静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』19号を発行しました。

静岡では、例年より早い桜の開花で、すでに桜吹雪が舞っています。
そんな“桜の絨毯”の中、
3月30日(土)に『測定室だより』19号を会員の皆様に発送いたしました。

測定室だより19号

今19号では、76試料の測定結果を掲載しています。
『地域安心マップ』の測定地区は、
長野県大町市・北安曇郡・北安曇市の測定結果
をお知らせしました。

『地域安心マップ』は、
Save Japan Netwaork からの依頼で測定した
カナダ・茨城県・千葉県・静岡県の測定マップを掲載しています。

静岡測定室での 46品目、浜松分室の10品目です。

特に今回の記事の中で、皆さんに読んで頂きたいのは、
当室アドバイザー 河野益近さんの寄稿文です。
寄稿文『静岡に住む娘へ』の中で、
福島の除染の効果についての調査結果と、
私たちが自宅で行う除染についても助言が書かれています。

暮らしの中で、直ぐに役立つ情報になっていますので、
参考にしていただければと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

測定室だより』は会員通信として発行し、会員の皆様へ直接お届けしています。
会員の方で、4月に入ってもお手元に届かない方がありましたら、
お手数ですが、ご一報ください。
直ぐにお届けいたします。

また、『測定室だより』は 一般の方も購入いただくことができます。
ご希望の方は、測定室にお申し込みください。 
電話&fax 054-209-2021
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp

既刊の号も含めて、1号500円+送料80円です。

放射能を観察し、より安心できる暮らしが出来るよう、
お役に立てれば嬉しいです。

2013年4月6日

馬場利子記

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『測定室だより』19号を発行しました。静岡放射能汚染測定室

福島の放射能汚染・現地の映像

市民によって、各地の放射線量を測り、知らせる活動が行われています。

その1つに、
福島県福島市岡部町の放射線量を測定し、告発した映像によって、
街の除染がされ、その後の様子を映像で観る事が出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=WQk7RtV-REM (6分30秒)

この映像では、2012年12月時点でも空間線量0.66μsV/h、
街中を普通に車が走り、除染した放射性物質を入れた大量の袋を
人々は毎日、目にして暮らしている様子が分かります。

そして、今、
除染したこれらの放射性物質を燃やす施設
環境省は造ろうとしています。
小型焼却場建設の候補に挙がっているのは、
福島県最上郡鮎川です。
この町の人々は、計画をしった2012年10月から、
地域で粘り強い活動を続けています。

有害物質を焼却すれば、
どんなに少なくとも排気塔から有害物質の再拡散が起こります。

瓦礫焼却で不安を持った多くの皆さん。
放射性物質の焼却施設の建設についても、
どうぞ、関心を持って意見を届けてください。
この件の報告は、改めて皆さんへのお願いを書かせていただきます。

まだ、福島原発事故は何も終わっていません。
それどころか、放出した放射性物質の処理で、
地域を広げて拡散する政策が執られています。

有害物質は拡散せず、低レベルの汚染物質ならば、
福島原発敷地内に戻すのが本来の取得物変換のルール
だと考えます。
皆さんはどの様にお考えでしょうか?

2013.2.18
馬場利子記

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福島の放射能汚染・現地の映像静岡放射能汚染測定室

2013年、今年も宜しくお願いします

明けましておめでとうございます。
昨年も測定活動、放射能リスク最小化の活動にご一緒下さり、ありがとうございました。

測定室からご挨拶

本年の測定は1月7日より開始いたします。
「地域安心マップ」作成のための測定を申し込みくださっている各地の皆様には
結果報告まで、今しばらくお時間をいただきます。

さて、新年最初の記事は、
■ 昨年末、いただいた情報を転記させていただきます。
 転載記事は、天木直人氏が編集・発行するウエブサイト:http://www.amakiblog.com/
 からの原文のまま表記しています。

=============================
 福島被曝賠償を米兵から訴えられた東電とその衝撃
=============================

12月28日発信のニュース。

「トモダチ作戦」で派遣された米原子力空母「ロナルド・ レーガン」の乗組員8名が
東京電力を相手に94億円の損害賠償訴訟を カリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に起こした。

福島原発事故の影響が正確に伝えられなかったため被曝して健康被害 を受けたからだという。

東電を訴えるのなら同時に「トモダチ作戦」を命じた在日米海 軍司令も訴えるべきだろう。
彼らは被曝線量を知ってい たはずだからだ。

トモダチ作戦ぐらいで被曝するというのなら福島住民の被曝はどうな んだ。比べ物にならない。

8人で94億円の賠償が認められるなら福島住民も一人あたり10億 円以上貰わなければならない。

この訴訟は、日本で行なわれている東電に対する被曝訴訟に大きな影響 を与えるにちがいない。

ーーーーーーーーーーーーー以上ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アメリカでの被ばく被害の損害賠償裁判は、短い時間の放射線被ばくに対して行われたものです。
それならば、未だに続く国内の被ばくについてはどうでしょう?
各地で子どもたちを守るために民間の医療機関が、動き始めています。
私たちは、1人1人が大よそでも良いので、被ばく線量を把握するように努める必要性を強く感じます。

チェルノブイリ原発事故でも、放射能の健康被害がはっきりとしてきたのは2~3年後からだと聞きます。
私たちは、福島原発事故を心に刻んで、
全ての人々、とりわけ子どもたちの健康を守るための政策を作るよう声を挙げ続けたと思います。

本年もご一緒に歩んでくださいますよう、よろしくお願いします。

2013年1月1日
馬場利子記

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2013年、今年も宜しくお願いします静岡放射能汚染測定室

シンチレーション式空間線量計をお貸しします!

シンチレーション式環境放射線測定器(堀場製作所;Radi)が当室に寄贈されました。

当室では、ガイガーカウンターの貸し出しを行っていますが、
シンチレーション式の空間線量計を寄付(匿名希望)していただきましたので、12月より貸し出しをいたします。

ガイガーカウンターでは、線量も高めに出ますが、
シンチレーション式でより、正確に測定をしていただけるようになりました。

貸し出しの需要が多かった昨年は、貸出期間を2泊3日としましたが、貸出期間も延長・変更します。

<貸出期間>1週間

<レンタル料>シンチレーション式;Radi―2000円
          旧来の貸し出し機 ガイガーカウンター;1000円 

<借用申し込み> mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
Tel&fax:054-209-2021

福島原発事故から1年8か月。
暮らしを営む現在の空間線量を測定し、放射能の存在と振る舞いを観察していただけると、
時系列の記録から、未来を見る目を養えると思います。

いつもありがとうございます。

2012年11月26日
馬場利子記

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シンチレーション式空間線量計をお貸しします!静岡放射能汚染測定室