健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

『放射能をはなそう』Category Archives

3月15日(金)14時25分頃 “放射能を話そう♪”のお話などで、 FMhi静岡(76.9MHZ)にお招きいただきました❤

3月20日(水)10:30~ 第60回“放射能を話そう♪”を開きます。

今回は、テーマを決めて、講師をお招きしています。
テーマは、文部科学省が全国の小・中・高校生向けに配布を進めている『放射線副読本』について。

この副読本が各校に配られて直ぐから、測定室の会員さんからも
「内容が不正確だし、間違っている事も書かれている。こんな教材を生徒全員に配られるのは、おかしいと思う」など、
多くに意見をいただいていました。

中には、教員の方から、内緒で持って来てくださる方もあり、
測定室としても、内容について調べていました。

今回、3月20日(水)の第60回“放射能を話そう♪”を告知している中で、
 FMhi静岡(76.9MHZ)の金曜担当にパーソナリティさんが、気づいてくださり、
番組で紹介をしてくださるとのことで、お話しに行ってきます❤

もう、今日15日の午後(14:25頃)になりました。
丁寧に、子どもたちを守るためお話をしてきます。

お時間のある方は、お聴きください❤

2019年3月15日
馬場利子記

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3月15日(金)14時25分頃 “放射能を話そう♪”のお話などで、 FMhi静岡(76.9MHZ)にお招きいただきました❤静岡放射能汚染測定室

3月20日(水)10:30~12:00 第60回“放射能を話そう♪”を開きます❤ 

放射能の事を気軽に話そう♪

第60回“放射能を話そう♪”
何か変だね!「放射線副読本」お話し会&安定ヨウ素剤の自主配布会

今回の“話そう♪”は、テーマを設けての学習会です。

この企画を提案して下さったのは、測定室の会員である小笠原学さんです。

小笠原さんは、福島原発事故後、子どもたちの未来を守るために様々な活動をしてくださっています。
小笠原さんからの呼びかけをご紹介します❤

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2018年末から全国の小・中・高校生1人1人に配布されている、「放射線副読本」をご存じでしょうか?
この「放射線副読本」には、以下の内容が書かれています。

『福島第一原発のすぐ近く以外は、全国や海外の都市と同じレベルまで放射線数値は下がっています。』
『福島県が行った外部被ばく検査と内部被ばく検査の結果、全員が健康に影響を及ぼす数値ではなかったとされています。』
放射能汚染に関しては、土壌汚染についての記載は一切ありません。
内部被ばく検査については、小児甲状腺がんの増加に関して記載は一切ありません。

この様な「放射線副読本」が、学校で何の説明も授業もなく、生徒1人1人に配布されています。
皆様はどう思いますか?私はとても無責任だと思います。

大阪府茨木市等は市としてこの「放射線副読本」の配布を中止し、配布した学校は回収しているそうです。
この「放射線副読本」の何が問題で、公平な放射線教育の為に私達に何が出来るのか、
皆さんに分かりやすくお話したいと思います。
子ども達の未来に「命が大切」だと言える社会を作っていく為に、
皆様とご一緒に考え行動する事が出来ればと思います。

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中・校正用の副読本です

この副読本を学校から貰ってきたお子さんもいらっしゃるかもしれません。

この副読本に対しては、多くの科学者や教員たちも反論の論文を書いています。

学校で授業に使われている報告はまだ、確認されていませんが、
「放射能は無害だ」という人もいる中、少し、この副読本の事を話してみませんか?

★また、この日は、小笠原さんたちの活動の1つでもある安定ヨウ素剤を希望の方に配布も行います★

安定ヨウ素剤の配布会は、事前予約があった場合のみ行います(予約締切3月14日)
(説明)安定ヨウ素剤は、放射性ヨウ素による内部被ばくを防ぐ目的で内服するお薬です。

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○日時:3月20日(水)10:30~12:00

○会場:プラムフィールド(静岡市葵区安東1丁目2−3 マロンコート1F)
    会場アクセス : http://plumfield199905.com/access

○お話し会参加費:測定室会員300円・一般500円(お茶とお菓子、『測定室だより』71号500円付)

○話し手:小笠原学さん

1974年生 静岡市在住 理学療法士 2児の父親
3.11福島原発事故以降、福島支援活動と原子力防災活動に取り組む。
(活動紹介)
  支援交流『虹っ子』(代表):3.11以降、毎月静岡の有機野菜を福島へ贈る。
 「親子わくわくピクニック」(実行委員):2012年より、毎年静岡市で保養活動を行う。
 「311を忘れないin静岡」(代表):2014年より、年に4回街頭募金を行う。
 「うちっちも安定ヨウ素剤配るっち」(共同代表):原子力防災の学習会と、安定ヨウ素剤の自主配布会に取り組む。

○安定ヨウ素剤:1家族10錠500円(要予約)

○問い合わせ:054-209-2021(プラムフィールド)

共催:静岡放射能汚染測定室・公平な放射線教育を考える会@しずおか

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皆さんと一緒に、気軽に、そして大事なことを話して学ぶ機会にしたいと思います。

ぜひ、お時間のある方は、ご参加ください。

2019年2月7日
馬場利子記

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3月20日(水)10:30~12:00 第60回“放射能を話そう♪”を開きます❤ 静岡放射能汚染測定室

第59回“放射能を話そう♪”=味噌つくりのお知らせ❤    2019年1月25日(金)13:30~15:30

味噌つくりのお知らせ

味噌つくりが初めての方も、
放射能を体外に排泄しやすくする発酵食品=味噌を一緒に、手作りしてみませんか?

❤見学だけでも、大歓迎です♪

材料はすべて、放射能の測定を行い、検出下限値1㏃/kg以下で不検出を確認しています。

糀の原料のお米の測定結果

❤味噌の材料をお申し込みの方は、注文の締切が12月12日(水)までになっています。

味噌つくりセットの価格

♦材料を注文してくださる方は、受け取り方法を確認ください。(↓)

材料の受け取りについて

❤味噌つくりが初めての方は、詳細をお問い合わせください。 
☎:054-209-2021 火~木 10:00~16:00
mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp

安心、安全、美味しい♪手作り味噌をご一緒にどうぞ。お待ちしています❤

2018年12月6日記

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第59回“放射能を話そう♪”=味噌つくりのお知らせ❤    2019年1月25日(金)13:30~15:30静岡放射能汚染測定室

11月20日(火) 第58回“放射能を話そう♪”を開きます❤

11月20日(火)10:30~12:00 久しぶりに、“放射能を話そう♪”を開きます。

参加費:測定室・プラムフィールド会員:300円 ・一般:500円
    (小さなお菓子とお茶+最新号の『測定室だより』500円付)

申し込みは不要です❤

毎日、休まず、測定を続けてくれています♪

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2011年6月に測定を再開した私たち『静岡放射能汚染測定室』は、
測定室を再開した翌月から、毎月 “放射能を話そう♪”と題して、何でも話そう(放射能を離そう)と
自由なおしゃべりの場を持ってきました。

当初は、50人以上、測定室に入りきれないほど集まって、現状を知る場として、
多くの方が利用してくださいましたが、多くの人が放射能と共に暮らす方法を学び、
落ち着いて暮らせるようになったので、
2017年1月の【手前味噌つくり】(第57回)を最後に、
特に日を決めてのおしゃべり会は開催してきませんでした。

そんな中、
小さなお子さんを持つママたちの学び合いのグループ藤枝市の『ぴーすとお日さま』の皆さんが、
「放射能の事も話したいから、測定室に行っても良いですか?」とリクエストをくださいました♪

もちろん!!
いつでも、どなたでも大歓迎です♪

いつでもドアを開けて、皆さんを待っています❤

★皆さんもお時間がありましたら、福島原発事故から7年8か月経った『今』をシェアしにいらしてください。
お待ちしています。

2018年10月27日
馬場利子記

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11月20日(火) 第58回“放射能を話そう♪”を開きます❤静岡放射能汚染測定室

10月22日(月)放射能の測定をしたそば粉で打った『蕎麦の食べ比べ会』を開催します❤会場は藤枝市の蕎麦工房:玄庵です♪

秋の美味しい企画をご案内します❤
プラムフィールド&静岡放射能汚染測定室の共催で『蕎麦の食べ比べ会』を企画しました♫

お蕎麦が大好きな方、ぜひ、素晴らしい企画を満喫してください!!

玄庵そば食べ比べ会チラシ

なぜ、放射能の測定とお蕎麦❓・・と首をかしげるあなた♫
玄庵さんは、蕎麦に使うそば粉を、産地別に、毎年、放射能の測定をしてくださっている測定室の会員さんなんです!

玄庵さんは、3.11以降、測定室と出会う前も、測定料の高い民間の測定室で放射能の測定をしてくださっていたそうです。

昨年(2017年秋)に、ある産地のそば粉から、うっすらとセシウム137を検出(約0.98㏃/kg)したことで、
セシウムの測定について、ご相談があり、初めてお店に伺いました。

蕎麦1人前は、約60~80gのそば粉を使うそうですから、セシウムを検出したそば粉で蕎麦を打っていただき、
その生蕎麦を持ち帰り、測定をさせてもらいました。
結果は、もちろん、不検出。
(検出下限値1㏃/kg)

お店に伺った時、玄庵の大将と女将さんが、どれほど丁寧に、喜んで蕎麦を提供していらっしゃるか、
たくさんのお話を伺い、知りました。

「産地によって、全然、蕎麦の味が違うんだよ・・」
「その日に使う分だけ、粉を挽いて蕎麦を打っている」
「玄蕎麦を低温で貯蔵し、自分の店で粉にしている・・・」など、など。
お店で食べられるメニューの多さにもびっくり!

測定のために、生蕎麦を持ち帰ったのですが、
安全で、誠実で、こだわりのそば粉で打った生蕎麦を分けていただこう・・という事になり、
昨年末から、プラムフィールドの共同購入“おーぷん・みるめ”で分けていただくようになりました。

でも、やっぱり、お店で食べたいね!
だけど、1食、食べるだけでは蕎麦の味の違いは分からないよね!
お店で、何種類かの蕎麦を食べ比べが出来たら楽しいね!

という食べる者の我がままを全て、玄庵さんが叶えて下さることになりました!!

全メニューは、玄庵さんが考えて下さったチョイスです❤

お店は、静岡県藤枝市高洲32−32
 お店にお近くの方は、現地集合OKです。
 ただし、定員22名ですので、必ず、事前に申し込みをしてください❤

<申し込み・問い合わせ> ☎054-209-2021 (火~木)10:00~16:00

お蕎麦好きの皆さん、美味しくて、嬉しくて、愉しい【蕎麦の食べ比べ会】にご参加下さい。

2018年9月11日
馬場利子記

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10月22日(月)放射能の測定をしたそば粉で打った『蕎麦の食べ比べ会』を開催します❤会場は藤枝市の蕎麦工房:玄庵です♪静岡放射能汚染測定室