静岡の測定室があるプラムフィールドは
“暮らしと環境を考えるオープン・スペース”として、『集い合い・分かち合う場』として活動をしてきましたので、
開所していれば不特定多数の人が訪れます。
今回、感染拡大防止のため『人が集まることを避ける』よう政府からも要請されました。
プラムフィールドはこの要請に対し、オープン・スペースとしての活動を4月24日(金)からお休みしています。
会員に限定された共同購入の活動は規模を縮小し、時間も短縮して継続しますので、
静岡の測定室は電話対応も限定的になりますが、ご了承ください。
測定室の開所日は、以下の通りです。
★測定はクローズの日も継続して行っていますので、
測定申込みは mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp
★お急ぎの測定申込みは、070‐5034‐0920(馬場)までご連絡ください。
■なお、緊急事態宣言は現在、5月6日(金)までとなっていますが、
5月6日(金)に解除されることは予想しにくい現状です。
緊急事態宣言の期限が延長された場合、測定室は引き続き6月も以下の予定で活動を行います。
目に見えないウイルスが、人間の経済活動や社会生活もストップさせました。
「マスクの着用はウイルスの感染予防にはならない」と言っていた専門家が、「マスク着用」を言い出したのも、
311以降の放射能に対する対応と全く同じです。
『地球温暖化防止は急務』だと言いながら、エネルギー政策を変えようとしない人間に、
ウイルスが地球を救ってくれているように、中国大陸の空気がきれいになり、
ドナウ川の水も澄んできたと聞きます。
このパンデミック収束の後に、新しい暮らし方や価値観の変化、
支え合う社会政策が『腐海を浄化するように』、
地球に現れることを祈りながら過ごしたいと思います。
どうぞ、お元気でお過ごしください。
2020年4月26日
馬場利子記