<皆さまへ お願いです>共催団体(個人)・賛同団体(個人)になってください。
福島原発事故から8年、放射能による健康被害を最小限にするためにできることを
もう1度、多くの人と学び合う【上映会と講演会】を開く準備をしています。
【開催目的】
①チェルノブイリで子どもたちを守るために行われている政策について学び、
日本の政策に活かすアクションを提案したい。
②「福島原発事故後の放射能による健康被害を少なくするために、充分な政策を実現してほしい」
という同じ願いを持つグループや個人が繋がって、多くの人に私たちができる事を伝えたい。
【共催・賛同いただきたい企画内容】
~ 子どもたちを守るための上映会と講演 ~
日時:2019年4月30日(火・祝) 14時00分~16時00分
会場:アイセル21 大ホール 静岡市葵区東草深3-18(定員:200人)
参加費:参加券500円 高校生以下無料
主催:賛同グループを募り、上映実行委員会として開催します。
・映像記録『チェルノブイリ 28年目の子どもたち~低線量被曝の現場から』(Ouepkanet-TV制作)
チェルノブイリ原発事故から28年経った現在のウクライナを取材し、
低線量の地域(年間1msv以下の地域)でも子どもや住民の罹患率が上がっている中、学校や医療機関で
どのような健康診断を行い、保養につなげているのか?
日本にとって、参考になる取組みや日々の暮らし方、行政や専門家の声をまとめています。(本編43分)
この映像はすでにインターネットでも映像が配信され、どなたでも観ることができますが、
自宅で観るのは心のハードルが高いテーマですので、今回、DVDを購入し、
皆さんと一緒に、チェルノブイリの子どもたちの様子や、子どもたちの健康を守るために、
ウクライナの国がどの様な政策を実施しているのかを学んでみたいと思います。
講演:子どもたちを守るチェルノブイリと日本の今』(仮 演題は3月の実行委員会で決定)
講 師:Ouepkanet-TV代表 白石草さん
講師紹介:1969年生まれ。1993年早稲田大卒業後、
テレビ朝日系の制作会社、東京メトロポリタンテレビジョンを経て2001年、非営利のインターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立。
2009年から2017年まで一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻客員准教授。
2012年、日本女性放送者懇談会の「放送ウーマン賞」、日本ジャーナリスト会議の「JCJ賞」を受賞。
福島第一原子力発電所事故をめぐる東京電力のテレビ会議を題材にしたドキュメンタリー『東電テレビ会議49時間の記録』で2014年、日本科学技術ジャーナリスト会議の「科学ジャーナリスト大賞」受賞。
著作:『ビデオカメラでいこう〜ゼロからはじめるドキュメンタリー制作』七つ森書店、2008年3月
『メディアをつくる〜「小さな声」を伝えるために』岩波書店、2011年
『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち ウクライナの取り組みに学ぶ』岩波書、2013年
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【共催グループ・団体(個人)・賛同団体(個人)になっていただくお願い】
この企画は、実行委員会方式で開催します。
共催グループ・団体(個人)・賛同団体(個人)になっていただいた場合、
遠方で実行委員会に参加できない場合は議事録等、経過報告をお伝えしていきます。
この企画で余剰金が出た場合は、今後、実行委員会で検討する
『福島の子ども支援、健康支援』を行っている団体に全額寄付をします。
【共催グループ・団体(個人)・賛同団体(個人)になっていただくには】
① 共催グループ・団体 : 3.000円 (参加券500円 を7枚お渡しします)
個人 : 2.000円 (参加券500円 を5枚お渡しします)
賛同グループ・団体 : 2.000円 (参加券500円 を5枚お渡しします)
個人 : 1.000円 (参加券500円 を3枚お渡しします)
② 共催・賛同登録をお願いします。 (登録申し込みの締め切りは、3月9日(土))
【共催グループ・団体(個人)・賛同団体(個人)になっていただくと…】
③ お名前を入れてチラシを作成します。周りの方たちにお知らせください。
④ 上映会当日、登録団体のチラシを参加者に折り込み配布をさせていただきます。
(配布チラシは、4月23日(火)までに、事務局(プラムフィールド)までお持ちください)
【共催団体(個人)・賛同団体(個人)になっていただける方は、下記の登録申込書を送付下さい】
【4.30上映会と講演会実行委員会・事務局は】
静岡放射能汚染測定室(プラムフィールド)の事務所で担当させていただきます。
住所:静岡市葵区安東1-2-3 プラムフィールド tel&fax: 054-209-2021(火・水・木)
事務局担当者連絡先 :090-3954-6563(小笠原学:支援交流虹っ子)
070-5034-0920(馬場利子:プラムフィールド)
【登録申込書送付先】 fax: 054-209-2021(プラムフィールド)
Mail:ssokuteisitu@yahoo.co.jp (測定室)
・・・・・・・・・・・・・ 共催・賛同 登録申込書・・・・・・・・・・・・・・・・
記入月日 ( 月 日)
申し込み団体名(個人) チラシに表記する名称で記入ください。
登録区分をお選びください ( )共催団体・( )共催個人・( )賛同団体・( )賛同個人
担当者名
連絡先(チラシ・参加券送付先) 〒 住所
☎ Fax
担当者のアドレス Mail
担当者連絡先 携帯電話
チラシの必要枚数 ( 枚) 手渡し 又は 郵送希望 (どちらかに○を)
その他 ご希望をお書き下さい。
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多くの方に、
日本では安全とされている低線量(年間1msv)地域でも子どもたちの多くの健康被害が出ている事や、
その健康被害を少なくするための多くの方法があることを知っていただきたいと思っています。
起こってしまった原子力発電所の事故(放射能汚染)を消すことは出来ませんが、
子どもたちを守るための方法を、日本でも実現していくアクションを、皆さんとできる事を
心から願っています。
お力をお貸しください。
2019年2月16日
馬場利子記