健やかないのちとくらしを未来へ・・・ 

10月 2011Monthly Archives

ドキュメンタリー映画『チェルノブイリハート』の特別上映会と、河野益近さんのアフタートークを企画しました

2011年10月5日 馬場利子記

短編ドキュメンタリー映画(61分)『チェルノブイリハート』http://www.gocinema.jp/c-heart/ は、私たちに今、『できること』を教えてくれます。

ロシアで出来ていることが、私たちの国もなされるように、多くの皆さんに観て頂きたいと思います。

測定室アドバイザーである河野益近さんが、チェルノブイリ原発事故当時からのデータを持ってお話をしてくださいます。

私たちは歴史と人の叡智に学び、より安心して暮らせる環境を皆さんと一緒に整えていきたいと思います。

私たちが主催する上映会は11月6日(日)に2回だけですが、鑑賞券はその後11月12日(土)~11月25日(金)にサールナートホール3階にあるシネ・ギャラリーでの通常上映会でも入場していただくことができます。

また、同じくシネ・ギャラリーで10月29日(土)~11月11日(金)に通常上映される
『あしたが消える -どうして原発?-』http://www.genpatsu22.com/も特別上映会参加券で鑑賞いただけます。                         

参加券は共催各所で取り扱っています。

勇気と生きる智慧をしっかりと紡いでいきたいと思います。

参加をお待ちしています。

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ドキュメンタリー映画『チェルノブイリハート』の特別上映会と、河野益近さんのアフタートークを企画しました静岡放射能汚染測定室

『測定室だより』創刊号の全篇をウエブ掲載しました

2011年10月3日
馬場利子記

6月11日に測定を再開した私たちは、おおよそ月1回、会員の方々にむけて、当室で測定した測定結果を『測定室だより』に掲載し、発行しています。 

私たちの活動は、測定依頼に応えて食品の測定をする事ではなく、『放射能と食べ物の関係を知ることはできない』と諦めることなく、『放射能の測定をして、在り様を知りたい』と願う人々と一緒に、市民測定を行い、測定したデータを、関心を持つ人々と共有することを目的に活動をしています。 

当測定室の運営は、会員の方からの寄付と会費によって支えていただいていますので、会員通信である『測定室だより』の最新号は、会員の方々に直接お届けし、全面公開はしていませんが、会員さんの情報として、周知・共有できた時期には、会員外の方々にも参考資料としていただけるように、HPに掲載をしていきます。 

今回は 7月25日に発行した『測定室だより』創刊号の全篇PDFでご覧いただけるようにしました。
ご利用いただければ、嬉しいです。 

現在の最新号は、9月30日に発行した『測定室だより』第3号です。 

放射能がどの様に農産物や水、食べものに吸収され、私たちの食卓に供せられるのか、ゆっくりと観ていきたいと思います。

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『測定室だより』創刊号の全篇をウエブ掲載しました静岡放射能汚染測定室